「日本雑穀アワード」デイリー食品部門 応募商品を受付中 日本雑穀協会2022年9月6日
日本雑穀協会は、健全な雑穀の市場形成を目的とした表彰制度、 日本雑穀アワードで、雑穀を使った優れたデイリー食品を表彰する「デイリー食品部門〈2022・秋〉」の応募を9月30日まで受け付けている。
食品に活用されている雑穀は、キビ、アワ、ヒエ、ソルガム、ハトムギ、黒米、赤米、キヌア、アマランサス、オオムギ、もち麦、ライ麦、オーツ麦など数多くある。これらの雑穀をおいしく、日々の食品分野で使い、健全な食生活に利用できるよう、日本雑穀アワードの役割が拡がっている。
「日本雑穀アワード デイリー食品部門」は、2015年に新設され、毎年春と秋に実施。今回で通算16回目の開催となる。雑穀を原材料に使ったパン、弁当、おにぎり、惣菜、サラダ、スイーツなど、袋や容器に入って販売されている、賞味期間が短い消費期限表示の食品が対象。
◎「日本雑穀アワード デイリー食品部門〈2022・秋〉」実施概要
対象商品:雑穀を原材料に使用した、パン、弁当、おにぎり、惣菜、サラダ、スイーツなど、賞味期間が短い、消費期限表示の食品
応募期間:9月1日~30日
結果発表:10月20日
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(125) -改正食料・農業・農村基本法(11)-2025年1月18日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (42) 【防除学習帖】第281回2025年1月18日
-
農薬の正しい使い方(15)【今さら聞けない営農情報】第281回2025年1月18日
-
イタリアはラーメンブーム【イタリア通信】2025年1月18日
-
「一揆は対立ではなく連携へののろし」 この機逃せば農村消える 山形県の農家・菅野芳秀さん2025年1月17日
-
鳥インフルエンザ続発 愛知で国内30例目、千葉で31例目2025年1月17日
-
米の作況指数 「農水省発表マイナス5が新潟の実感」 新潟大・伊藤助教が指摘2025年1月17日
-
鳥インフル 米デラウェア州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月17日
-
令和6年度スマート農業アクセラレーションサミット開催 JA全農2025年1月17日
-
(418)日本初のグローバル化の功罪【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月17日
-
【JAトップ提言2025】有機農業で次代に活路 JA常陸組合長 秋山豊氏2025年1月17日
-
【JAトップ提言2025】環境と農業の両立に的 JA秋田中央会会長 小松忠彦氏2025年1月17日
-
生産者にZ‐GIS活用講習会 JA全農2025年1月17日
-
JA広報大賞 JAふくしま未来に決定 JA全中2025年1月17日
-
農業界特化就活フェア「あぐりナビ就活FES.」東京、大阪で開催 アグリメディア2025年1月17日
-
「2024年度 GAPシンポジウム」開催 日本生産者GAP協会2025年1月17日
-
適用拡大情報 殺虫剤「ベリマークSC」 FMC2025年1月17日
-
適用拡大情報 殺虫剤「ベネビアOD」 FMC2025年1月17日
-
日本生協連「くらしと生協」包丁研ぎの魅力を伝えるアニメ動画を公開2025年1月17日
-
東大阪農業PR大使・シャンプーハットてつじ密着取材「ピカッと東大阪」で公開2025年1月17日