あえるパスタソースシリーズに「ウニクリーム 生クリーム仕立て」新発売 キユーピー2022年9月6日
キユーピーは、あえるパスタソースシリーズから、「ウニクリーム 生クリーム仕立て」を新発売。9月8日から全国に出荷する。
ウニクリーム 生クリーム仕立て・きのこバター醤油 鶏肉の和風仕立て
外食でも人気の高いウニクリームのパスタは、自宅では簡単に作ることが難しいメニュー。そこで、自宅で手軽に味わえるよう、「あえるパスタソース」シリーズの中でも、コクのある本格的な味わいが特徴の"ソースタイプ"から「ウニクリーム」を発売する。あわせて、既存品の「和風きのこ バター醤油仕立て」の具材感を向上させ、「きのこバター醤油 鶏肉の和風仕立て」としてリニューアルし、"ソースタイプ"を強化する。
パスタソース市場は、巣ごもり需要の拡大を受けて2020年、2021年と市場規模が拡大。中でも、ソースを温める必要がなくゆでたパスタにあえるだけの「あえるタイプ」の占める割合は、市場全体の3分の1に上り(キユーピー調べ)、最大のボリュームゾーンとして定着した。
キユーピーの「あえるパスタソース」は、"ペーストタイプ"、"ソースタイプ"、"香るタイプ"の3つの構成で、さまざまな嗜好性や食シーンに応える商品として幅広い層から支持されている。今回、3タイプのうち、ミートソースやカルボナーラなど定番で本格的なフレーバーを展開する"ソースタイプ"の強化を図ることで、「あえるタイプ」の市場をさらに底上げする。
新発売の「ウニクリーム 生クリーム仕立て」は、濃厚なウニの風味とコク深いクリーム感が特徴のパスタソース。隠し味のあおさによる磯の風味とアンチョビーソースで引き立てた濃厚なウニの風味が、コク深い生クリームに絡む。一方、リニューアルする「きのこバター醤油 鶏肉の和風仕立て」は、きのこの量を約1.5倍に増量。新たに鶏肉を加えることで、より具材感を楽しめるソースになった。あめ色玉ねぎの甘みと鶏肉のうま味、深みのあるバター醤油の味わいが特徴。
重要な記事
最新の記事
-
1人当たり精米消費、3月は微減 家庭内消費堅調も「中食」減少 米穀機構2025年4月25日
-
【JA人事】JAサロマ(北海道)櫛部文治組合長を再任(4月18日)2025年4月25日
-
静岡県菊川市でビオトープ「クミカ レフュジア菊川」の落成式開く 里山再生で希少動植物の"待避地"へ クミアイ化学工業2025年4月25日
-
25年産コシヒカリ 概算金で最低保証「2.2万円」 JA福井県2025年4月25日
-
(432)認証制度のとらえ方【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月25日
-
【'25新組合長に聞く】JA新ひたち野(茨城) 矢口博之氏(4/19就任) 「小美玉の恵み」ブランドに2025年4月25日
-
水稲栽培で鶏ふん堆肥を有効活用 4年前を迎えた広島大学との共同研究 JA全農ひろしま2025年4月25日
-
長野県産食材にこだわった焼肉店「和牛焼肉信州そだち」新規オープン JA全農2025年4月25日
-
【JA人事】JA中札内村(北海道)島次良己組合長を再任(4月10日)2025年4月25日
-
【JA人事】JA摩周湖(北海道)川口覚組合長を再任(4月24日)2025年4月25日
-
第41回「JA共済マルシェ」を開催 全国各地の旬の農産物・加工品が大集合、「農福連携」応援も JA共済連2025年4月25日
-
【JA人事】JAようてい(北海道)金子辰四郎組合長を新任(4月11日)2025年4月25日
-
宇城市の子どもたちへ地元農産物を贈呈 JA熊本うき園芸部会が学校給食に提供2025年4月25日
-
静岡の茶産業拡大へ 抹茶栽培農地における営農型太陽光発電所を共同開発 JA三井リース2025年4月25日
-
静岡・三島で町ぐるみの「きのこマルシェ」長谷川きのこ園で開催 JAふじ伊豆2025年4月25日
-
システム障害が暫定復旧 農林中金2025年4月25日
-
神奈川県のスタートアップAgnaviへ出資 AgVenture Lab2025年4月25日
-
【人事異動】ヤマハ発動機(5月1日付)2025年4月25日
-
【人事異動】石原産業(4月25日付)2025年4月25日
-
「幻の卵屋さん」多賀城・高知の蔦屋書店に出店 日本たまごかけごはん研究所2025年4月25日