地方創生プロジェクト「Local Co-Creation Project in 紀の川」参加クリエイター募集2022年9月9日
一次産業の生産者・地域のブランドプロデュースを手がける株式会社MISO SOUPは、全国のクリエイターが地域の事業者と共に商品開発を行い、新しい地域ブランドを共創する「Local Co-CreationProject in 紀の川」の第2回目を開始。参加するクリエイターの募集を9月30日まで実施している。
「Local Co-Creation Project in 紀の川」は、クリエイターが紀の川市の生産者の商品アイデアを共にブラッシュアップさせ、新しい紀の川市の加工商品認定ブランドをめざす共創プロジェクト。クリエイターは、10月に紀の川市を訪れ、紀の川市と生産者について知るフィールドワークに参加し、生産者と一緒に商品アイデアをブラッシュアップする2泊3日の共創キャンプを行う。その後、パートナーである生産者と商品アイデアのブラッシュアップをさらに進め、2月に行われるコンテストに参加する。
入賞アイデアは、サポートを受けながら商品化され、紀の川市の加工商品認定ブランド商品に。企画やアイデア発表だけで終わらない、実際に商品化される実践型のプロジェクトとなる。「地域プロジェクトに関わりたい」「農業やローカルに興味がある」「事業プランや商品開発など、上流部分から関わり商品化を実現したい」というクリエイターにおすすめ。
◎クリエイター募集概要
募集人数:7人
定義:アートディレクター・デザイナー・シェフ・ビデオグラファー・プロデューサーなど
年齢制限:なし
チーム参加:代表者1人をたてる場合、チームでの参加も可能
<応募条件>
・10月28日〜30日に実施予定の2泊3日共創キャンプに参加できること
・2023年2月11日のコンテストに参加できること
・アイデアがコンテストで入賞した場合、商品化サポートが可能であること
応募方法:エントリーフォームから、必要事項を記入の上、クリエイティブポートフォリオ等を添えて応募。
<選考プロセス>
募集期間:9月1日〜9月30日
一次選考:10月1日〜10月7日※エントリーによる書類選考
二次選考:10月7日〜10月10日※オンライン面談
結果発表:10月11日
<選考者特典>
共創キャンプの交通宿泊費支給(代表者1人分)
コンテストの交通宿泊費支給(代表者1人分)
<入賞者の特典>
入賞チーム(4チーム)に最大100万円分の商品化費用
重要な記事
最新の記事
-
【28年ぶり警報】平年90倍超え地点も果樹カメムシ類が異常発生 愛媛県2024年7月23日
-
【注意報】野菜類、花き類にオオタバコガ 全県で多発のおそれ 秋田県2024年7月23日
-
2万円が下値になった6年産米ハシリ価格【熊野孝文・米マーケット情報】2024年7月23日
-
【'24新組合長に聞く】JA青森(青森県)鹿内克之組合長 とにかく現場に出向く(6/29就任)2024年7月23日
-
【書評】『これからを生きる あなたとともに―過去を振り返り 未来を描く―』萬代宣雄 著2024年7月23日
-
「乗用型じゃがいも植付機」が農業食料工学会 2024年度開発賞を受賞 井関農機2024年7月23日
-
「Webマイページ」操作ガイドを表示するサポート機能を導入 JA共済連2024年7月23日
-
埼玉県スマート農業展示会に出展 最新アシストスーツを紹介 ダイヤ工業2024年7月23日
-
クリエアナブキと業務提携締結 四国地域の一次産業人材支援へ YUIME2024年7月23日
-
「いわて牛」「いわて短角和牛」ローストビーフ食べ比べセットを新発売 JAタウン2024年7月23日
-
【役員人事】農協流通研究所(6月7日付)2024年7月23日
-
【人事異動】JA共済連(8月1日付)2024年7月23日
-
暖冬、ひょう、カメムシで梅が歴史的不作 収穫半減で価格高騰 農業総研2024年7月23日
-
総供給高は10か月連続で前年超え 6月度供給高速報 日本生協連2024年7月23日
-
瀬戸内産レモンをふんだんに使用 夏限定「瀬戸内レモンタルト」新登場 生活クラブ2024年7月23日
-
水稲栽培テーマに「有機農業・自然農法技術交流会」8月に開催 自然農法センター2024年7月23日
-
神戸~大阪鉄道開業150周年 記念ラベルの日本酒一合缶「福寿」数量限定で新発売2024年7月23日
-
小さなトマト「マイクロトム」遺伝子型の比較と高精度全ゲノム解読から品種改良へ2024年7月23日
-
史上最小「ハッピーターン ちいさいのに濃いやつ」期間限定発売 亀田製菓2024年7月23日
-
今が旬のブルーベリー 摘み取り農園が開園 東京都日野市2024年7月23日