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プラスチック添加剤の製品カーボンフットプリントを提供 BASF2022年9月14日

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BASFは、持続可能なソリューションとサービスを提供する「VALERAS(バレラス)」の ポートフォリオのプレミアムサービスとして、プラスチック添加剤の利用者に、複数の酸化防止剤と光安定剤の製品カーボンフットプリント(PCF)の提供を開始する。

myPlasticAdditivesを通じ、プラスチック添加剤の製品カーボンフットプリントを提供myPlasticAdditivesを通じ、プラスチック添加剤の製品カーボンフットプリントを提供

同社は、バリューチェーンにおけるCO2の透明性を高めることにより、利用者の温室効果ガス排出量削減目標の達成をサポートする。独自のデジタルソリューションと 認証済みの算出方法を用いることで、「Cradle-to-gate」(ゆりかごからゲートまで)のPCFを提供。PCFは、資源の採取から前駆体の製造、最終化学品そのものの製造までに発生する、温室効果ガスの総排出量で構成される。

同社は、2050年までにCO2排出量実質ゼロの達成を目指しており、同時に、利用者の気候目標達成も支援。BASF欧州パフォーマンス・ケミカルズ事業本部のシニア・バイスプレジデントのアヒム・サイツ氏は、「このデジタルソリューションによって、質の高いPCFでさらなる透明性を実現し、当社のお客様が顧客からの要望に応えられるようにするとともに、低炭素プラスチックを製造するにあたってのサステナビリティに関する主張を立証できるようにする」と説明。また、「ポリマーのバリューチェーン全体でプラスチックのサステナビリティを高めることに取り組んでおり、幅広い種類のPCFを市場に提供する初の添加剤メーカーとして、次のステップに踏み出す」と話している。

PCFは、新しいカスタマーポータルサイト「myPlasticAdditives」を通じ、プレミアムサービスとして提供される予定。「myPlasticAdditives」は、規制、サステナビリティ、技術情報などの幅広いライブラリーにオンデマンドでアクセスできる、便利で使いやすいデジタルソリューション。利用者が同社のサポートを受けながら効率化を図り、ビジネスプロセスを改善するうえで役立つ。

その第一弾として、「Irganox(イルガノックス)」、「Tinuvin(チヌビン)」、「Chimassorb(キマソーブ)」のポートフォリオの製品の算出データを提供する。

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