「プラズマ乳酸菌」含有「 iMUSEヨーグルト」に大容量・低脂肪タイプ登場 小岩井乳業2022年9月20日
小岩井乳業は9月27日、キリン独自素材の「プラズマ乳酸菌」を1000億個含有し、免疫の機能性表示食品として届出公表された日本初のブランド「小岩井 iMUSE（イミューズ）ヨーグルト低脂肪」に400gの大容量で低脂肪タイプを発売する。
小岩井 iMUSE（イミューズ）ヨーグルト低脂肪・プラズマ乳酸菌電子顕微鏡写真
「小岩井 iMUSE ヨーグルト低脂肪」は、乳のおいしさにこだわりながら、乳脂肪分を低減した低脂肪タイプ。健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されている「プラズマ乳酸菌（L. lactis strain Plasma)」が、100gあたり1000億個含まれる。
「プラズマ乳酸菌」は、健康な人の免疫機能の維持をサポートする乳酸菌。免疫細胞「プラズマサイトイド樹状細胞（pDC）」にちなんで名付けられ、キリンホールディングス、小岩井乳業、協和発酵バイオと国内外の大学・研究機関が共同で多くの論文・学会発表を行っている。
「プラズマ乳酸菌」は、免疫の司令塔である「プラズマサイトイド樹状細胞（pDC）」を活性化し、司令塔の指示・命令により、免疫細胞全体が活性化され、外敵に対する防御システムが機能する。「プラズマ乳酸菌」の2週間以上の摂取によってpDCが活性化し、摂取期間はpDCの活性が高く維持され、摂取を中断すると緩やかに低下することが報告されている。
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