林業による地域活性化を考える「林業復活・地域創生国民会議」開催2022年10月6日
林業の再生を通じ地域活性化を図る「林業復活・地域創生を推進する国民会議」は10月12日、第8回となる2022年の会合を東京都内で開催。国産木材の需要拡大を図る取り組みの発表や、同会議の活動を報告する。
「林業復活・地域創生を推進する国民会議」は国産材の需要拡大を通して地域経済の活性化を目指し2013年に発足。JAPICを中心に運営し、各地の経済連合会などと連携している。
同会議では、林野庁の織田央長官による基調講演後、木材建築家集団 team Timberizeの安井昇理事長が木造建築の新しい可能性を探る取り組みを報告。また、同会議の企画立案を担うワーキンググループ(WG)主査を務める日本経済研究所の鍋山徹専務理事が、WGの活動について報告する。
開催は午後2時半~4時半。会場開催とオンラインで同時配信する。オンライン視聴は定員はなく、同会議のページから誰でも随時視聴の申込が可能(無料)。主催は日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)、共催は国土緑化推進機構。
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