群馬県生まれのりんご新品種「紅鶴」食べ比べイベント開催 ポケットマルシェ2022年10月11日
生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する雨風太陽は10月12日、「食を通じた関係人口創出事業」の一環として、群馬県と連携し、群馬県生まれのりんごを食べ比べするオンラインイベント「ポケマルライブ 群馬が生んだ新しいりんご「紅鶴」を堪能しよう!」を開催する。
2020年から販売が始まった新品種「紅鶴」をはじめ、りんごの紹介や食べ比べを通して、群馬県産の農産物の魅力を伝えるとともに、関係人口の創出を目指すイベント。りんごの新品種の育成などを行う中山間地園芸研究センターの堀込充センター長や、利根沼田地域のりんご農家の女性チーム「りんご女学校」の寺崎弥生代表と、そのメンバーで「紅鶴」も生産する農家の高橋品子さんが、「紅鶴」の特徴や名前の由来、販売に至るまでの背景や経緯などについて紹介する。
その後、群馬県蚕糸園芸課の髙橋宗文さんと、「紅鶴」を含む3種類の群馬県産りんごを食べ比べ。また、イベント開催に合わせて、「紅鶴」と「陽光」の食べ比べセットをポケットマルシェ上で10セット限定で販売する。
◎開催概要
実施日時:10月12日20:00〜21:00
実施方法:「ポケットマルシェ」公式Facebook/YouTube/Twitterアカウントでの同時ライブ配信
参加費: 無料
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