地鶏肉セットプレゼントキャンペーン 15日から開催 日本食鳥協会2022年10月11日
日本食鳥協会は10月15日～11月15日、抽選で一般応募者200人に地鶏肉セットをプレゼントする「国産チキンまつり・2022地鶏肉セットプレゼントキャンペーン」を同協会ホームページで、開催する。
「国産チキンまつり」は、「国産・とり肉の日」にちなんで「10月29日」に国産チキンまつりを毎年開催。クイズに答えると抽選で計200人に、5000円相当の地鶏肉賞品とエコバッグをプレゼントする。
賞品で100人に当たる上州地鶏セットの「上州地鶏」は、群馬県畜産試験場が開発した地鶏で、特定JASに承認。群馬県の名産品である梅や桑の葉を与え育てられている。その肉は、成分分析の研究の結果から、モモ肉は一般の鶏肉よりも筋間脂肪やたんぱく質が多いため、ジューシーでうま味があり、ムネ肉は疲労軽減や脳老化防止に役立つとされているイミダゾールジペプチドを多く含むことがわかっている。
また、100人に当たる「はかた地どりセット」には、日本国内に昔からいる地鶏の中で、最も美味と言われる軍鶏（シャモ）と、旨味成分であるイノシン酸を多分に含むサザナミを祖父母に持ち、これに肉づきのよい白色プリマスロックをかけあわせた地鶏を使用。脂肪が少なく、コクとうま味があり歯ごたえがよく、水炊き煮物・薫製などにおすすめ。
◎キャンペーン概要
開催期間：10月15日～11月15日
賞品：上州地鶏セット（100人）、はかた地どりセット（100人）※鶏のエコバッグ200人（地鶏肉当選者全員）
応募条件：なし※重複応募の場合は1回にカウント
申込み方：日本食鳥協会キャンペーン応募ページから
当選発表：賞品の発送をもって発表に代える
当選賞品の発送：当選者確定後、産地より直送
重要な記事
最新の記事
-
米価上昇止まらず 4月7日の週のスーパー販売価格 備蓄米放出効果いつから2025年4月21日 -
【人事異動】農水省（4月21日付）2025年4月21日 -
【人事異動】ＪＡ全農（4月18日付）2025年4月21日 -
【ＪＡ人事】ＪＡ新ひたち野（茨城県）新組合長に矢口博之氏（4月19日）2025年4月21日 -
【浜矩子が斬る！ 日本経済】四つ巴のお手玉を強いられる植田日銀 トラの圧力"内憂外患"2025年4月21日 -
備蓄米放出でも価格上昇銘柄も 3月の相対取引価格2025年4月21日 -
契約通りの出荷で加算「60キロ500円」 ＪＡ香川2025年4月21日 -
組合員・利用者本位の事業運営で目標総達成へ 全国推進進発式 ＪＡ共済連2025年4月21日 -
新茶シーズンが幕開け 「伊勢茶」初取引4月25日に開催 ＪＡ全農みえ2025年4月21日 -
幕別町産長芋 十勝畜産農業協同組合2025年4月21日 -
ひたちなか産紅はるかを使った干しいも ＪＡ茨城中央会2025年4月21日 -
なじみ「よりぞう」のランドリーポーチとエコバッグ 農林中央金庫2025年4月21日 -
地震リスクを証券化したキャットボンドを発行 アジア開発銀行の債券を活用した発行は世界初 ＪＡ共済連2025年4月21日 -
【ＪＡ人事】ＪＡ新潟市（新潟県）新組合長に長谷川富明氏（4月19日）2025年4月21日 -
【ＪＡ人事】ＪＡ夕張市（北海道）新組合長に豊田英幸氏（4月18日）2025年4月21日 -
食農教育補助教材を市内小学校へ贈呈 ＪＡ鶴岡2025年4月21日 -
農機・自動車大展示会盛況 ＪＡたまな2025年4月21日 -
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」おかやま和牛の限定焼肉メニューは「真夏星」 ＪＡタウン2025年4月21日 -
「かわさき農業フェスタ」「川崎市畜産まつり」同時開催 ＪＡセレサ川崎2025年4月21日 -
【今川直人・農協の核心】農福連携（2）2025年4月21日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
