「サステナブル・シーフード・ウィーク2022」ロバート馬場がレシピ開発 ASCジャパン2022年10月18日
水産資源や環境に配慮した持続可能な養殖業、漁業の普及に努める非営利団体ASC(水産養殖管理協議会)ジャパンとMSC(海洋管理協議会)ジャパンは、持続可能な水産物の証であるASCラベルおよびMSC「海のエコラベル」のついた「サステナブル・シーフード」の啓発・促進キャンペーン「サステナブル・シーフード・ウィーク 2022」を開催。「選んで守ろう、魚の未来」をテーマに、MSCジャパンは10月31日まで、ASCジャパンは11月14日まで実施する。
10月17日から始まったASCジャパンのTwitterキャンペーンは、お笑いグループ・ロバートの馬場裕之さんによる「サステナブル・シーフード料理」の動画を配信。ASCのラベルがついた、あさり、むきムール貝、むきエビを使って、「玄米で作るシーフードリゾット」のレシピ開発とともに料理の工程を動画に収め、ASCのサステナブル・シーフードについて、分かりやすく解説した。
期間中は、ASCジャパンの公式TwitterアカウントからYouTubeの動画にあるタイトルのハッシュタグを引用リツイートすると、QUOカードPay(デジタルのQUOカード)1000円分が抽選で100人に当たるプレゼントキャンペーンを実施している。
また、Instagramでもプレゼントキャンペーンを実施。5人の料理家がASC認証のラベルが付いた商品を使ってレシピを開発して投稿している。同様にASC認証ラベルの商品を使った料理を投稿してASCジャパンの公式Instagramアカウントをフォローし、ハッシュタッグ#ASCSSW2022を投稿すると、ヒノキのASCオリジナルまな板が3人に当たる。
重要な記事
最新の記事
-
関税発動で牛肉の注文キャンセルも 米国関税の影響を農水省が分析2025年4月24日
-
トランプ関税で米国への切り花の輸出はどうなる?【花づくりの現場から 宇田明】第58回2025年4月24日
-
三島とうもろこしや旬の地場野菜が勢ぞろい「坂ものてっぺんマルシェ」開催 JAふじ伊豆2025年4月24日
-
積雪地帯における「麦類」生育時期 推定を可能に 農研機構2025年4月24日
-
日本曹達 微生物農薬「マスタピース水和剤」新たな効果とメカニズムを発見 農研機構2025年4月24日
-
棚田の魅力が1枚に「棚田カード」第5弾を発行 農水省2025年4月24日
-
【人事異動】兼松(6月1日付)2025年4月24日
-
日本生協連「フェアトレード・ワークプレイス」に登録2025年4月24日
-
旭松食品「高野豆腐を国外へ広める活動」近畿農政局 食の「わ」プログラムで表彰2025年4月24日
-
群馬県渋川市の上州・村の駅「お野菜大放出祭」26日から 9種の詰め放題系イベント開催2025年4月24日
-
JA蒲郡市と市内の飲食店がタッグ 蒲郡みかんプロジェクト「みかん食堂」始動2025年4月24日
-
適用拡大情報 殺菌剤「バスアミド微粒剤」 日本曹達2025年4月24日
-
倍率8倍の人気企画「畑でレストラン2025」申込み開始 コープさっぽろ2025年4月24日
-
農業・食品産業技術開発の羅針盤「農研機構NARO開発戦略センターフォーラム」開催2025年4月24日
-
雪印メグミルク、北海道銀行と連携「家畜の排せつ物由来」J-クレジット創出へ酪農プロジェクト開始 Green Carbon2025年4月24日
-
山椒の「産地形成プロジェクト」本格始動 ハウス食品など4者2025年4月24日
-
絵袋種子「実咲」シリーズ 秋の新商品9点を発売 サカタのタネ2025年4月24日
-
『花屋ならではの農福連携』胡蝶蘭栽培「AlonAlon」と取引 雇用も開始 第一園芸2025年4月24日
-
果実のフードロス削減・農家支援「氷結mottainaiプロジェクト」企業横断型に進化 キリン2025年4月24日
-
わさびの大規模植物工場で栽培技術開発 海外市場に向けて生産体制構築へ NEXTAGE2025年4月24日