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「JIRCAS国際シンポジウム2022」ハイブリッド開催 国際農研2022年11月16日

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国際農研は11月22日、「持続可能な食料システムにおける零細漁業と養殖業の役割」と題したJIRCAS国際シンポジウム2022を、一橋大学の会場とオンラインで開催する。

「JIRCAS国際シンポジウム2022」ハイブリッド開催 国際農研食料栄養安全保障を確保するための持続的な食料システムの在り方が問われる中、「ブルーフード(魚介・海藻類を含む水産食品)」の重要性が注目されている。水産食品は健康な食生活に欠かせず文化的にも重要で、小規模な漁業・養殖従業者は大きな役割を果たしている。国連は食料システム・生業・文化・環境において小規模漁業・養殖従事者が果たす役割に光を当てることでポジティブな波及効果を期待し、2022年「零細漁業と養殖の国際年」と定めた。

とりわけ世界の漁業・養殖生産量の75%以上を占めるアジアでは、零細漁民・養殖業従事者が多数を占め、この分野の産業振興は貧困解決・経済開発にとって中心的な役割を果たしている。一方、零細漁民・養殖はローカルな環境に大きく規定され、それぞれ異なる技術的課題に直面。食料・栄養安全保障と強靭かつ誰も取り残さない持続的な漁業・養殖業の発展を実現するため、科学技術イノベーション振興に向けた関係者の教訓・経験の共有が望まれる。

同シンポジウムでは、2021年国連食料システムサミットと2022年零細漁業と養殖の国際年における議論を背景に、持続可能な食料システムにおける零細漁業と養殖業の役割の重要性と、持続性と生産性向上を両立する科学技術イノベーション実装の現状と課題について、共通認識を形成。国際共同研究の方向性について意見交換の機会を提供する。

◎「JIRCAS国際シンポジウム2022」
開催概要日時:11月22日 13:00~16:15
開催方法:ハイブリッド「一橋大学一橋講堂」および「オンライン」※ 一橋講堂では150人までを予定
申込方法:国際農研のホームページから
申込締切:11月18日 16:00)
使用言語:日本語・英語(同時通訳あり)
参加費:無料

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