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KEKとやさしい科学展示でコラボ「POPintoサイエンス」リニューアル 農研機構2022年11月17日

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高エネルギー加速器研究機構(KEK)物質構造科学研究所と農研機構は、つくば駅前の商業施設で合同の特設無人展示「POPintoサイエンス」をリニューアルして展示を始めた。KEKの展示では、ピロリ菌1の研究成果を紹介。また、農研機構の「ミニ食と農の科学館」は、秋の味覚や、見て嗅いで触れる展示している。

「POPintoサイエンス」展示の様子(トナリエつくばスクエアクレオで)「POPintoサイエンス」展示の様子(トナリエつくばスクエアクレオで)

つくば市は多くの研究所が集まる研究学園都市。特設展示「POPintoサイエンス」は、気軽にちょっと立ち寄って研究所の活動内容に触れられるよう、KEKの物質構造科学研究所(物構研)が6月に、つくば駅前の商業施設で始めた。物構研は、物質や生命に関する多岐にわたる研究を行っているが、その中の構造生物学研究センター(SBRC)が「新型コロナウイルスの中和抗体」を紹介。展示会場には多くの来場者が訪れ、自由に書き込めるノートには「もっといろいろな研究所の展示を見たい」という声もあった。

このほど、多くの研究所の展示が集まる場所にしたいというKEKの考えに賛同した農研機構が、「ミニ食と農の科学館」展示を開始。「食と農の科学館」は、つくば市南部に位置する農林水産業をテーマにした科学館で、KEK物構研のブースも合わせて展示替えを行い、日本とヨーロッパのピロリ菌について紹介している。

研究学園都市つくばの玄関口であるつくば駅前で、複数の研究所が合同で研究活動を紹介する場所はこれまでなかった。同展示を通して、訪問者に各研究所について伝えるとともに、KEKと農研機構の横のつながりを広げ、研究学園都市全体の紹介ができる場として実施している。

特設展示は、「トナリエつくばスクエアクレオ」3階で北西吹き抜け側エスカレーター上ってすぐ。毎日10時〜20時。入場無料・予約不要。

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