農水省「あふ食堂」で「鹿児島黒牛祭り」開催中 特別メニューを限定販売2022年11月22日
SANKO MARKETING FOODSは、同社が委託運営する農林水産省の「あふ食堂」で、鹿児島県の畜産業の活性化のため「鹿児島黒牛」を使ったメニューを11月25日まで販売している。
農水省地下1階にある「あふ食堂」は、産地とつながる産地活性化を目的とした「鹿児島黒牛祭り」として、黒毛和牛ブランド「鹿児島黒牛」の料理や郷土料理「さつま汁」など鹿児島県産の食材を使った料理を提供。
期間中は、鹿児島黒牛と鹿児島県産の野菜を使った逸品メニューとして、スペシャル定食「鹿児島黒牛×かごしま黒豚の煮込みハンバーグ定食」(1200円)、「鹿児島黒牛の牛しゃぶサラダ仕立て定食」(1000円)、「鹿児島黒牛の牛すき定食」(1000円)、「鹿児島黒牛×鹿児島県産豚肉のミートソースパスタ」(800円)、「鹿児島黒牛のビーフストロガノフ」(900円)が登場。
注文商品には鹿児島県の郷土料理「さつま汁」と鹿児島産のかぼちゃ・さつまいも・新ごぼうを使った小鉢とともに提供する。また、1日の摂取量350グラムの野菜が食べられる鹿児島県産の野菜を使用した「管理栄養士監修ヘルシーメニュー」として、冬の代表野菜のかぼちゃを使ったあつあつの「パンプキングラタン」とさつまいもたっぷりの「ミネストローネ」を用意している。
鹿児島黒牛と鹿児島県産の野菜を使った逸品メニュー
「鹿児島黒牛」は、日本一の和牛産地である鹿児島で育てられた黒毛和牛のブランド。全国和牛能力共進会で日本一に輝いた鹿児島が世界に誇る高級肉で、きめ細かなで美しい霜降りの肉質をもち、まろやかなコクとうまみがある。特別に配合された飼料を食べさせ、公的な食肉衛生検査により、徹底した品質管理をおこなっている。
重要な記事
最新の記事
-
花業界の年末商戦は松市(まついち)からスタート【花づくりの現場から 宇田明】第48回2024年11月28日
-
ボトル小型化でGHG排出量3割削減 ゼロボードとの協業でCFP算定 バイエルクロップサイエンス2024年11月28日
-
リジェネラティブ農業を推進 25年に他社との共創プロジェクト バイエルクロップサイエンス2024年11月28日
-
続・どぶろくから酒、ビールへ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第318回2024年11月28日
-
【TAC部門】優秀賞 一流の経営者に俺はなる JAしまね 大國満瑠氏2024年11月28日
-
【TAC部門】全農会長賞 「京おくら」産地化へ~ゼロからのスタート JA京都中央 佐藤聖也氏2024年11月28日
-
「古川モデル」子実トウモロコシから水田輪作へ JA古川、3年間の実証実験総括 農研機構東北農業研究センターの篠遠善哉主任研究員2024年11月28日
-
鳥インフル 米ノースダコタ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月28日
-
毎週の各国との電話会議・閣僚会合の現地での反対運動【近藤康男・TPPから見える風景】2024年11月28日
-
三島伝統のたくあん漬けや大根料理を堪能「三嶋大根祭り」開催 JAふじ伊豆2024年11月28日
-
9年連続の就任 コリラックマ「とちぎのいちご大使」に任命 JA全農とちぎ2024年11月28日
-
「ちょっといい日に和牛を食べようキャンペーン」開催 JAタウン2024年11月28日
-
適用拡大情報 殺菌剤「日曹ファンタジスタ顆粒水和剤」 日本曹達2024年11月28日
-
農薬登録変更 殺菌剤「日曹ストロビーフロアブル」 日本曹達2024年11月28日
-
農業IoTの通信インフラ整備へ 自治体や土地改良区と連携 farmo2024年11月28日
-
山梨県産フルーツ活用「やまなしスイーツコンテスト2024」初開催 山梨県2024年11月28日
-
価格高騰中の長ねぎ カットされる青い部分を商品化で大ヒット Oisix2024年11月28日
-
「幻の卵屋さん」京都駅に初出店 日本たまごかけごはん研究所2024年11月28日
-
「うまいに、まっすぐ。新潟県フェア」開催 県産農林水産物の魅力を体験 新潟県2024年11月28日
-
【役員人事】朝日アグリア(12月1日付)2024年11月28日