人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
JA全中中央①PC
日本曹達 231012 SP

映画『医師 中村哲の仕事・働くということ』首都圏で上映 ワーカーズコープ2022年11月22日

一覧へ

やりたい仕事や地域で必要な仕事を、みんなでつくって運営する「日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会センター事業団」は、2019年12月4日にアフガニスタンで凶弾に倒れ、3回目の命日を迎える中村哲医師の、仕事・働くことに焦点を当てたドキュメンタリー映画『医師 中村哲の仕事・働くということ』を企画し、首都圏で自主上映する

映画『医師 中村哲の仕事・働くということ』首都圏で上映 ワーカーズコープ

ワーカースコープは、遠いアフガニスタンの地で地域住民とともに用水路建設に取り組み、多くの命を守った中村医師の姿勢に強く共鳴。10月1日に施行された労働者協同組合法第一条には、「地域における多様な需要に応じた事業が行われることを促進し、もって持続可能で活力ある地域社会の実現に資する」とあるが、この目的は、「現地の人々の立場に立ち、現地の文化や価値観を尊重し、現地のために働くこと」と語る、中村医師の姿に重なる。

ワーカーズコープは、21年の歳月をかけて中村医師を記録してきた日本電波ニュース社に、「働くこと」と「仕事観」に焦点を当てた映画の製作を依頼。労協法が成立した記念作品として、『医師 中村哲の仕事・働くということ』は完成した。この映画は、アフガニスタンとパキスタンで、病や戦乱、干ばつに苦しむ人々のため、35年にわたり活動を続けた中村医師の軌跡をたどることで、「働く」とは何かを考えるドキュメンタリーとなる。

首都圏で行なわれる上映会は以下のスケジュールで開催。上映後には関係者によるアフタートークを行い、「仕事・働くということ」をあらためて考えるこの機会を提供する。

◎『医師 中村哲の仕事・働くということ』上映スケジュール(首都圏)

■東京
・11月27日(15:00~17:00) 松沢教会1階大ホール(東京都世田谷区)
・11月28日(14:00~16:00)北沢タウンホール(東京都世田谷区)
・11月30日(10:00~11:45)北沢タウンホール(東京都世田谷区)
・12月2日(10:00~11:45)成城ホール(東京都世田谷区)

<問い合わせ>
ワーカーズコープ 東京中央事業本部(電話)03-5937-2632

・12月8日(15:00~17:00)保谷こもれびホール(東京都西東京市)

<問い合わせ>
ワーカーズコープ 東京三多摩山梨(電話) 042-649-8801

■神奈川
・11月27日(13:30~16:30)藤沢商工会館ミナパーク(神奈川県藤沢市)

<問い合わせ>
ワーカーズコープ ふじさわ地域福祉事業所 六会ひだまり(影山)0466-54-9071

■群馬
・2023年1月9日(10:00~)昌賢学園まえばしホール 小ホール(群馬県前橋市)

<問い合わせ>
ワーカーズコープ (酒見)090-4749-2705

※いずれの会場も事前申込が必要。

重要な記事

日本曹達_ナブ乳剤_SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る