農学部特別講義「都市養蜂とSDGs:農業を通じた地域活性化」開催 岡山大学2022年11月24日
岡山大学農学部は11月26日、地域活性化に農学がいかにかかわるべきか、産学官の各分野から農学による地域活性化に取り組む講師を迎え、特別講義「都市養蜂とSDGs:農業を通じた地域活性化」を開催する。
特別講義は「都市養蜂とSDGs:農業を通じた地域活性化」と題して、地方都市における養蜂業と生物多様性と地域住民の関わりについて議論する。学生、地域活性化に関心のある企業、自治体、NPO団体や一般の参加も可能。希望者は事前に申し込みを。
◎開催概要
日時:11月26日13:00~17:00
会場:岡山大学農学部3号館4階多目的室(岡山県岡山市北区津島中1丁目1番1号岡山大学津島キャンパス)
対象者:岡山大学学生、地域活性化に関心のある企業・自治体・NPO団体・一般
受講料:無料
申込方法:要事前申込。岡山大学農学部総務担当宛て下記事項を明記の上、メールで申込む。
・氏名:
・所属(勤務先)(学生の場合は大学名・学部・学年・研究室名):
・連絡先(電話番号/メールアドレス):
農学部総務担当連絡先:メールアドレス:QEE8273@adm.okayama-u.ac.jp
テーマ:都市養蜂とSDGs:農業を通じた地域活性化
<講師>
1.田中淳夫氏(NPO法人銀座ミツバチプロジェクト副理事長)
2.井上弘雅氏(丸田産業株式会社常務取締役)
3.原敬一氏(iHBミツバチ研究所代表)
4.藤岡春菜氏(岡山大学学術研究院環境生命科学学域(農)助教)
5.加藤弘剛氏(中国四国農政局企画調整室長)
コーディネーター:宮竹貴久氏(岡山大学学術研究院環境生命科学学域(農)教授)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(138)-改正食料・農業・農村基本法(24)-2025年4月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(55)【防除学習帖】第294回2025年4月19日
-
農薬の正しい使い方(28)【今さら聞けない営農情報】第294回2025年4月19日
-
若者たちのスタートアップ農園 "The Circle(ザ・サークル)"【イタリア通信】2025年4月19日
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日
-
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
JA全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる JA共済連2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日
-
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日