消費者とブランド共創 ファンコミュニティ「サラダクラブパートナー」設立 サラダクラブ2022年11月30日
サラダクラブはファンコミュニティ「サラダクラブパートナー」を設立し、第一回のパートナー限定イベントを10月22日に開催した。
サラダクラブパートナー第1期による工場見学の記念写真
「サラダクラブパートナー」は、サラダクラブの商品を愛用するファンを深く知り、共創していくことを目的に10月に設立。コミュニティ活動を通し、「人々の健康と豊かな食卓をお手伝いするサラダクラブ」として、長く愛され支持される存在になることをめざしている。このほど、第1期として17人を選出し、第1回目のパートナー限定イベントを行なった。
イベントには11人のパートナーが参加し、一般の消費者として初めて茨城県の五霞工場を見学。レタスのトリミング体験や、創業当時の製法や数年前の製法で作った「千切りキャベツ」と現在の商品の「におい」を比較するなど、品質向上の変遷や製造のこだわりを体感した。見学を終えたパートナーからは、「思っていたよりも機械ではなく、手作業が多くてびっくりした」「想像以上に衛生管理に気を遣って製造されていることが分かって安心した」「なぜ消費期限が延長できたのか分かってよかった」などの声があがった。
「千切りキャベツ」の比較体験の様子
工場見学後の昼食では、同社の金子俊浩社長も一緒にサラダクラブの商品を使ったバーベキューを楽しみ、当日製造した「Select SALADレタスやパプリカ」と「炒めるキャベツ」などを味わった。
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