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ローソンで販売期限切れ商品「クックパッドマート」で値引き販売 新たな食品ロス削減実証実験2022年12月14日

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クックパッド株式会社が展開する生鮮食品EC「クックパッドマート」は、ローソンが12月13日から2023年1月31日まで実施する食品ロス削減のための実証実験に協力。消費期限内でありながら「販売期限切れ」となった商品を店頭から撤去後に値引きし、クックパッドマートで販売する。ローソンで、販売期限切れ商品を値引き販売する実証実験は初めての取り組みとなる。

ローソンで販売期限切れ商品「クックパッドマート」で値引き販売 新たな食品ロス削減実証実験

クックパッドマートは、2020年6月にローソンへのマートステーションの設置を開始。現在一都三県の112店舗にマートステーションが設置され、ユーザーはアプリで注文した商品を指定した届け日の正午〜翌朝8時までの間の都合の良いタイミングで受け取ることができる。

ローソンは、食品ロスの削減を重要な課題ととらえ、さまざまな工夫により食品ロス削減に取り組んでいる。なかでも販売期限内の商品の値引き販売は創業当初から各店舗の判断で行なわれ、現在約9割の店舗で実施。今回、さらなる食品ロスの削減をめざし、クックパッドマートのシステムと店舗設置のマートステーションを活用し、販売期限切れの商品を値引き販売する実証実験を行う。

今回の実証実験では、販売期限の切れたデザート10品目を、東京都内のローソン店舗・ナチュラルローソン芝浦海岸通店(東京都港区)に設置されたマートステーションを活用して、値引き販売。
対象商品のうち販売期限を消費期限当日の午前0時としているデザートを店頭から撤去後、クックパッドマートのアプリに店舗スタッフが商品名・数量・値引き額を登録し、冷蔵保管する。

クックパッドマートユーザーからの注文が入り次第、注文商品をマートステーションに移し、ユーザーは都合の良いタイミングでマートステーションから商品を受け取れる。

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