バラの専門家が作る「いちご」が楽しめる「オズの国のストロベリーハント」開催 京成バラ園2022年12月14日
京成バラ園芸が千葉県八千代市で運営する関東最大級のバラのテーマパーク、京成バラ園は、2021年にオープンしたいちご狩り施設をバージョンアップ。12月24日~2023年4月30日の期間限定で「オズの国のストロベリーハント」をオープンする。
期間中は、「オズの魔法使い」の世界観に浸りながらいちご狩りを楽しめる。
世界中の美味しいいちごを探し求める「ストロベリーハンター」に扮したスタッフの案内で普段は入れないバラ園のバックヤードに入ると、高さ約2メートルの巨大な顔をした「オズの門番」が待ち受ける。ゲストは門番から、バラ園のバックヤードの何処かにあるという「オズのストロベリー」の在処を聞き出すと、その先には、天井やいちごレーンが見たこともないほどデコレーションされた、華やかな「オズのいちご園」が。ゲストはフォトジェニックな空間で、用意された器いっぱいに「オズのストロベリー」を摘むことができる。
今年の「オズのストロベリー」に選ばれたいちごは、「もういっこ」「あきひめ」「恋みのり」「よつぼし」の4品種。新品種の開発にも長年携わったバラの専門家が丁寧に育てたバラ科のフルーツであるいちごを堪能できる。
また、「第1回関東キッチンカーNo.1決定戦」の優勝経験もある白いクレープのキッチンカー「しろのはち。」社など個性豊かなクレープ店が、京成バラ園のストロベリーハントと初のコラボレーション。ストロベリーハントで摘んだ「オズのストロベリー」を一部に使ってその場でクレープを作り、「オズの国のストロベリーハント」にあわせたオリジナルのクレープを提供する。
「オズの国のストロベリーハント」問い合わせは、京成バラ園ガーデンセンター内 ストロベリーカウンター(電話)047-459-0111。
重要な記事
最新の記事
-
花業界の年末商戦は松市(まついち)からスタート【花づくりの現場から 宇田明】第48回2024年11月28日
-
ボトル小型化でGHG排出量3割削減 ゼロボードとの協業でCFP算定 バイエルクロップサイエンス2024年11月28日
-
リジェネラティブ農業を推進 25年に他社との共創プロジェクト バイエルクロップサイエンス2024年11月28日
-
続・どぶろくから酒、ビールへ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第318回2024年11月28日
-
【TAC部門】優秀賞 一流の経営者に俺はなる JAしまね 大國満瑠氏2024年11月28日
-
【TAC部門】全農会長賞 「京おくら」産地化へ~ゼロからのスタート JA京都中央 佐藤聖也氏2024年11月28日
-
「古川モデル」子実トウモロコシから水田輪作へ JA古川、3年間の実証実験総括 農研機構東北農業研究センターの篠遠善哉主任研究員2024年11月28日
-
鳥インフル 米ノースダコタ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月28日
-
毎週の各国との電話会議・閣僚会合の現地での反対運動【近藤康男・TPPから見える風景】2024年11月28日
-
三島伝統のたくあん漬けや大根料理を堪能「三嶋大根祭り」開催 JAふじ伊豆2024年11月28日
-
9年連続の就任 コリラックマ「とちぎのいちご大使」に任命 JA全農とちぎ2024年11月28日
-
「ちょっといい日に和牛を食べようキャンペーン」開催 JAタウン2024年11月28日
-
適用拡大情報 殺菌剤「日曹ファンタジスタ顆粒水和剤」 日本曹達2024年11月28日
-
農薬登録変更 殺菌剤「日曹ストロビーフロアブル」 日本曹達2024年11月28日
-
農業IoTの通信インフラ整備へ 自治体や土地改良区と連携 farmo2024年11月28日
-
山梨県産フルーツ活用「やまなしスイーツコンテスト2024」初開催 山梨県2024年11月28日
-
価格高騰中の長ねぎ カットされる青い部分を商品化で大ヒット Oisix2024年11月28日
-
「幻の卵屋さん」京都駅に初出店 日本たまごかけごはん研究所2024年11月28日
-
「うまいに、まっすぐ。新潟県フェア」開催 県産農林水産物の魅力を体験 新潟県2024年11月28日
-
【役員人事】朝日アグリア(12月1日付)2024年11月28日