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柴咲コウのレトロワグラース「ROSE LABO」田中綾華社長と専属マネジメント契約締結2022年12月16日

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柴咲コウが代表を務めるレトロワグラースは12月15日、"食べられるバラ"の栽培や化粧品などを商品開発、販売する6次産業農家として注目されるROSE LABO代表の田中綾華氏と専属マネジメント契約を締結。レトロワグラースへの所属が決まったことを発表した。

レトロワグラースの柴咲代表(左)と「文化人」枠で所属したROSE LABOの田中綾華代表

レトロワグラースは、ROSE LABOを起業し、NHK「あさイチ」など様々なメディアで6次産業発展のために発信する田中氏を、時代に求められる「文化人」枠で専属マネジメント契約を結んだ。今後、田中氏が6次産業分野だけでなく環境への取り組みなど、さらに広い分野で発信し、活躍する機会を創出する。

レトロワグラースの柴咲代表は「"美しさとは、調和である"というレトロワグラースの信念を、彼女の活動を通じて新たな角度からアプローチしてもらえることを期待しております。田中さん自身が会社経営者でもあるので、経営者の視点で物事を捉えアウトプットしてくださることもとても楽しみ」とコメント。また、田中氏は「レトロワグラースの理念が、ROSE LABOの経営理念である"食べられるバラ"を通して美しく、健康に、幸せに、という想いや考えに重なる部分が多く、一緒に"美"と"幸せ"について農業以外の観点からも真摯に向き合っていきたい。これからは、自然と共存していかなければならない農家として、環境への取り組みや6次産業について自らの言葉で発信していきたい」と意気込みを語っている。

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