産直アプリ「ポケットマルシェ」2022年「生産者ランキング」発表 雨風太陽2022年12月26日
生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」を運営する雨風太陽は12月23日、2022年の生産者ランキングを発表した。
2016年9月にスタートした産直アプリ「ポケットマルシェ」は、約7300人の生産者と約63万人の消費者が直接やりとりをしながら、旬の食べものを売買できるサービス。12月現在、約1万6000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。
2022年に注目を集めた生産者ランキングは、総合部門とカテゴリ毎に、販売数とごちそうさま投稿率(投稿者数÷購入者数)を指標に算出。総合部門の生産者ランキングでは、上位10人のうち6人が昨年の10位圏外からのランクインとなり、今年になって人気を集めた生産者が現れた。
総合部門で1位になったのは、愛媛県八幡浜市のみかん農家の二宮昌基さん。ポケマルの高橋博之代表が出演したテレビ番組「カンブリア宮殿」で、消費者と生産者の関係を変えた男として紹介された。二宮さんは「お客様からのご意見を素直に取り入れさせて頂き、地道にコツコツとお客様に満足していただけるように日々改善しております」とコメントしている。
重要な記事
最新の記事
-
路線バスを使おう【消費者の目・花ちゃん】2025年1月11日
-
シンとんぼ(124) -改正食料・農業・農村基本法(10)-2025年1月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (41) 【防除学習帖】第280回2025年1月11日
-
農薬の正しい使い方(14)【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日