上越線・信越線で運行中のSLをデザイン「日本酒ICHI-GO-CAN」新登場2022年12月28日
日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN」を展開するAgnavi、JR東日本高崎支社、JR東日本スタートアップは、上越線や信越線で運行されるSL「D51 498」と「C61 20」をデザインした日本酒一合缶をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で予約販売。「SLぐんま みなかみ」と「SLぐんま よこかわ」が走る、群馬の銘酒を詰めた日本酒缶を届ける。
SLをデザインした「日本酒ICHI-GO-CAN」は、郡馬県の土田酒造の酒をSLぐんまデザイン缶に詰めた。「SLぐんまみなかみ/SLぐんまよこかわ」は、JR東日本高崎支社が運行するSL。線路上を走るSL「D51 498」と「C61 20」は、いずれも本線を走る貴重な「動態保存機」で、高崎・水上・横川のエリアをつなぎ、週末を中心に運転されている。今回は、2種類のSLデザイン缶を8本セット6300円(税込・送料込)で届ける。
土田酒造が醸す日本酒は、味わいも軽やかで爽やかな味わい。蔵に住み着いていた140種類もの酵母の中から、ひとつを選んで酵母にしており、バナナのような香りが、缶をあけたときにフワっと感じられる。
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