福岡糸島で親子のための農園コミュニティ「おやこ農園糸島」第2期の募集開始2022年12月28日
アイリンクス(福岡市博多区)が展開する子育てブランド「オヤコノ」は、1月にスタートする親子コミュニティ「おやこ農園糸島第2期」の募集を開始。畑を通じて親子と親子のつながりを深めるコミュニティで、糸島・伊都安蔵里の一角にある畑エリアで行なわれ、現在、妊婦〜就学前の子どもがいる親子を対象に参加者を募集している。
「おやこ農園糸島」は、一親子ごとに区切ったスペースを分配する貸し農園ではなく、親子同士の交流を大切にしている。担当の区画に植えるもの、水やり、草取りを、チームとなった親子同士で協力しながら進めていく。同じ土の上で、同じ野菜を育てた親子と親子がつながりを深め、畑を離れた場所でも互いの子育てを支え合う仲間になることが期待される。
◎「おやこ農園糸島第2期」概要
<開催期間>
第2期:1月〜6月(6か月間)
開始日:1月14日10:00~(オンラインzoomにて)
全員集合の日:1月22日、2月26日、3月26日、4月23日、5月28日、6月25日
<参加条件>
・妊婦さん〜就学前の子どもがいる親子
・同じ年頃の子どもがいる親子と交流したい人
・土や植物に触れる体験を親子で楽しみたい人
<参加会費>
・1親子6か月1万8000円(3000円/1か月)価格は税込み
会費に含まれるもの:畑・基本の道具・水道・駐車場・本館トイレの使用料、月1回ミニ・イベントの参加費
重要な記事
最新の記事
-
【提言】農業をもう一度基幹産業に(2) 武道家・思想家 内田樹氏【2025新年特集】2025年1月16日
-
鳥インフルエンザ 千葉で国内29例目 殺処分対象約489万羽に2025年1月16日
-
能登半島地震 農林水産被害 3658億円 東日本大震災に次ぐ額2025年1月16日
-
鳥インフル 米ジョージア州など3州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月16日
-
鳥インフル 英アンガス州など2州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月16日
-
ドイツ産偶蹄類由来製品等 輸入を一時停止 農水省2025年1月16日
-
ある「老人」のこの春【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第324回2025年1月16日
-
市場価格は「ないと高いがあると安い」【花づくりの現場から 宇田明】第51回2025年1月16日
-
大学生が調査、体験もとに地域づくりを提案 JA共済連の寄附講座でシンポ2025年1月16日
-
王秋梨、あたご梨を台湾で販促 シャリ感と甘み好評 全農とっとり2025年1月16日
-
米の裏作に秋冬ねぎ 無選別出荷で手間軽く JAくまがや2025年1月16日
-
栃木県産いちご「とちあいか」試食イベント 東京スカイツリータウンで開催 JA全農とちぎ2025年1月16日
-
「冬土用未の日フェア」直営飲食店舗で17日から開催 JA全農2025年1月16日
-
石井食品『地域と旬』シリーズ 三浦と東近江の野菜使ったハンバーグ発売2025年1月16日
-
「いちごフェア」期間限定で3種類のケーキが登場 カフェコムサ2025年1月16日
-
ロングセラー精米機「ミルモア」新モデル発売 サタケ― 精米品質・生産性・操作性を追求した新モデル発売 ―2025年1月16日
-
水稲用殺菌剤「リガ―ド」剤 新規登録 クミアイ化学工業2025年1月16日
-
謎解きしないと食べられない 岡山県産いちご「晴苺」フェア開催 岡山県2025年1月16日
-
東邦ガス 根域制限栽培によるシャインマスカット生産を支援 日本農業2025年1月16日
-
地域活性化農業・観光・教育 新たな発電所づくりへ クラファン開始 生活クラブ2025年1月16日