「あまおう苺」など食べ比べ 15日からいちご狩り開始 朝倉マルシェ 果樹蔵2023年1月6日
やまやコミュニケーションズ(福岡市東区)の農産事業ブランド「果樹蔵」が運営する「朝倉マルシェ 果樹蔵」(福岡県朝倉市)は1月15日からいちご狩りを開始。「あまおう苺」など4つの品種の食べ比べが楽しめる。
果樹蔵は、「彩りゆたかに。」をブランドコンセプトに、九州のゆたかな食を未来へつなげるために活動。その一環として福岡県で有名ないちご品種「あまおう苺」などのいちごを、朝倉市にあるやまや直営農園で栽培・販売している。
2023年の朝倉マルシェ 果樹蔵のいちご狩りは2種類のプランを用意。60分の通常プランと、120分のスペシャルプランから選べ、「あまおう苺」をはじめ「かおり野」や「さちのか」、「恋みのり」の4つの品種を食べ比べながら楽しめる。また、スペシャルプランとしていちご狩り体験に加え、「あまおう苺フルーツサンド作り」や、採ったいちごのお持ち帰りができる「いちごのパック詰め体験」などもある。フリードリンクやキッズスペースもあり、家族で楽しめる。
さらに、フルーツチョコフォンデュや果樹蔵いちごミルクづくりセットのオプションを特別価格で用意。有料の量り売りで、自分で採ったいちごを持ち帰ることができる。
重要な記事
最新の記事
-
花業界の年末商戦は松市(まついち)からスタート【花づくりの現場から 宇田明】第48回2024年11月28日
-
ボトル小型化でGHG排出量3割削減 ゼロボードとの協業でCFP算定 バイエルクロップサイエンス2024年11月28日
-
リジェネラティブ農業を推進 25年に他社との共創プロジェクト バイエルクロップサイエンス2024年11月28日
-
【TAC部門】優秀賞 一流の経営者に俺はなる JAしまね 大國満瑠氏2024年11月28日
-
【TAC部門】全農会長賞 「京おくら」産地化へ~ゼロからのスタート JA京都中央 佐藤聖也氏2024年11月28日
-
「古川モデル」子実トウモロコシから水田輪作へ JA古川、3年間の実証実験総括 農研機構東北農業研究センターの篠遠善哉主任研究員2024年11月28日
-
続・どぶろくから酒、ビールへ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第318回2024年11月28日
-
鳥インフル 米ノースダコタ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月28日
-
毎週の各国との電話会議・閣僚会合の現地での反対運動【近藤康男・TPPから見える風景】2024年11月28日
-
三島伝統のたくあん漬けや大根料理を堪能「三嶋大根祭り」開催 JAふじ伊豆2024年11月28日
-
9年連続の就任 コリラックマ「とちぎのいちご大使」に任命 JA全農とちぎ2024年11月28日
-
「ちょっといい日に和牛を食べようキャンペーン」開催 JAタウン2024年11月28日
-
適用拡大情報 殺菌剤「日曹ファンタジスタ顆粒水和剤」 日本曹達2024年11月28日
-
適用拡大情報 殺菌剤「日曹ストロビーフロアブル」 日本曹達2024年11月28日
-
農業IoTの通信インフラ整備へ 自治体や土地改良区と連携 farmo2024年11月28日
-
山梨県産フルーツ活用「やまなしスイーツコンテスト2024」初開催 山梨県2024年11月28日
-
価格高騰中の長ねぎ カットされる青い部分を商品化で大ヒット Oisix2024年11月28日
-
「幻の卵屋さん」京都駅に初出店 日本たまごかけごはん研究所2024年11月28日
-
「うまいに、まっすぐ。新潟県フェア」開催 県産農林水産物の魅力を体験 新潟県2024年11月28日
-
【役員人事】朝日アグリア(12月1日付)2024年11月28日