創業100周年記念サイトと記念動画を公開 エスビー食品2023年1月6日
エスビー食品は1月6日、2023年に創業100周年を迎えたことを記念して、「創業100周年記念サイト」と記念動画を公開。2023年は一年間を通して、これまでの感謝の気持ちを伝えるためのさまざまな取り組みを実施する。
創業100周年を記念する取り組みの第1弾となる記念サイトでは、「&」をコンセプトに同社グループの歴史や、創業者で日本初の国産カレー粉の製造に成功した山崎峯次郎氏の想い、未来に向けたメッセージなど、「"これまで"への感謝」と「"これから"への約束」を伝えるさまざまなコンテンツを公開。「HISTORY~エスビー食品のあゆみ」では、日本初の国産カレー粉の製造に始まり、さまざまな食文化を生み出してきた同社グループの歴史を紹介している。また、「MEMORY~あなたの想い出の食卓を見つけよう」は、同社商品とその歴史を、より身近に感じられるコンテンツで、生まれた年代を選択すると、自身の成長とともにその時期に発売された商品がわかる。
一方、周年記念動画「そこに、スパイス&ハーブ」は、創業100周年を機に新たに制定したコーポレートメッセージ「そこに、スパイス&ハーブ」を冠した、スパイスとハーブを育む自然をダイナミックに感じられる。さまざまな部門の社員や生産者も登場し、スパイスとハーブに懸ける想いを自らの言葉で語り、同社グループの未来に向けたメッセージを込めた。
さらに、2月上旬には100周年記念商品2品の発売を予定。社内公募で集まった、850件以上のアイデアの中から選ばれ、同社グループの原点といえるカレー粉に関連した記念商品を販売する。
重要な記事
最新の記事
-
【提言】農業をもう一度基幹産業に(2) 武道家・思想家 内田樹氏【2025新年特集】2025年1月16日
-
鳥インフルエンザ 千葉で国内29例目 殺処分対象約489万羽に2025年1月16日
-
能登半島地震 農林水産被害 3658億円 東日本大震災に次ぐ額2025年1月16日
-
鳥インフル 米ジョージア州など3州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月16日
-
鳥インフル 英アンガス州など2州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月16日
-
ドイツ産偶蹄類由来製品等 輸入を一時停止 農水省2025年1月16日
-
ある「老人」のこの春【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第324回2025年1月16日
-
市場価格は「ないと高いがあると安い」【花づくりの現場から 宇田明】第51回2025年1月16日
-
大学生が調査、体験もとに地域づくりを提案 JA共済連の寄附講座でシンポ2025年1月16日
-
王秋梨、あたご梨を台湾で販促 シャリ感と甘み好評 全農とっとり2025年1月16日
-
米の裏作に秋冬ねぎ 無選別出荷で手間軽く JAくまがや2025年1月16日
-
栃木県産いちご「とちあいか」試食イベント 東京スカイツリータウンで開催 JA全農とちぎ2025年1月16日
-
「冬土用未の日フェア」直営飲食店舗で17日から開催 JA全農2025年1月16日
-
石井食品『地域と旬』シリーズ 三浦と東近江の野菜使ったハンバーグ発売2025年1月16日
-
「いちごフェア」期間限定で3種類のケーキが登場 カフェコムサ2025年1月16日
-
ロングセラー精米機「ミルモア」新モデル発売 サタケ― 精米品質・生産性・操作性を追求した新モデル発売 ―2025年1月16日
-
水稲用殺菌剤「リガ―ド」剤 新規登録 クミアイ化学工業2025年1月16日
-
謎解きしないと食べられない 岡山県産いちご「晴苺」フェア開催 岡山県2025年1月16日
-
東邦ガス 根域制限栽培によるシャインマスカット生産を支援 日本農業2025年1月16日
-
地域活性化農業・観光・教育 新たな発電所づくりへ クラファン開始 生活クラブ2025年1月16日