JA夕張市公認 NFT活用「夕張メロンNFT」21日14時から一般販売開始 MeTown2023年1月16日
MeTown株式会社とJA夕張市は1月21日、夕張メロンを1玉を届ける権利と夕張メロン「デジタルアンバサダー」になれる権利を合わせたデジタル会員証(夕張メロンNFT)の一般セールを開始する。
JA夕張市公認の夕張メロン「デジタルアンバサダー」プログラムは、夕張メロンのファンの輪を世界中に広げることを目的としたプロジェクト。夕張メロンは、北海道夕張市内でのみ生産が許されている希少な農産物ブランドで、贈り手も受け手も嬉しい唯一無二の高級ギフトフルーツとして、日本の初夏の風物詩となっている。
作り手の想いと高い技術が実らせるこの夕張メロンだが、現在は作り手の高齢化等により、生産量が減少傾向にあることから、夕張メロンの作り手を支えるファンの輪を広げるため、JA夕張市とMeTownが共同で、新しいプログラムを立ち上げた。
一般販売に先立ち1月14日に実施した事前登録者限定のプレセールにつき、2時間で105個が完売。また、1月21日14時00分から、夕張メロンを1玉を届ける権利と、2023年度「デジタルアンバサダー」になれる権利を合わせたデジタル会員証( 夕張メロンNFT )を888個限定で販売する。
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