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奥村商事の農産物直売事業を統合 埼玉・蓮田市で新集荷場スタート 農業総合研究所2023年1月17日

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全国の都市部を中心としたスーパーマーケットで「農家の直売所」を運営する農業総合研究所(和歌山県和歌山市)は、奥村商事(東京都江東区)の農産物直売事業を同社農家の直売所事業に統合。これに伴い、埼玉県蓮田市に新集荷場を設け、1月4日から新集荷場での業務を開始した。

埼玉県蓮田市に開設した新集荷場埼玉県蓮田市に開設した新集荷場

「手頃な価格で、高品質・新鮮な農作物」を求める消費者の需要に応えるには、生産者と店舗を結ぶ物流の効率化が不可欠だが、生産者にとってもメリットは大きい。物流の効率化は、これまでとほとんど変わらない出荷作業量で、多くの出荷先候補のなかから、自分たちの農作物を最も認めてくれる出荷先を選ぶことができる。

両社は、事業内容、集荷拠点の場所、物流インフラなどで相乗効果を出せる部分が多いということや生活者にも生産者にも提供できるメリットが大きいことから、事業統合に合意。2022年夏から約半年間の準備期間を設け、取引各社および生産者への対応・説明など奥村商事からの多大な協力のもと、スムーズな統合が実現した。

奥村商事の農産物直売事業を統合 埼玉・蓮田市で新集荷場スタート 農業総合研究所

農業総合研究所は今回の取り組みに加え、これまで各地域で必要とされてきた農産物直売事業がこれからも時代に応じた役割を担えるよう、事業統合など積極的に検討していく。

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