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東海・北陸エリア限定「千切りキャベツ」「ミックスサラダ」を20%増量 サラダクラブ2023年1月18日

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サラダクラブは1月21日~2月28日、東海・北陸エリア限定で「千切りキャベツ」「ミックスサラダ」を20%増量。また、「ブロッコリースーパースプラウト彩りミックスサラダ」を10%増量して販売する。期間中は、この3商品に配合しているキャベツを全て愛知県産に切り替える。

千切りキャベツ・ミックスサラダ・ブロッコリースーパースプラウト 彩りミックスサラダ千切りキャベツ・ミックスサラダ・ブロッコリースーパースプラウト 彩りミックスサラダ

同企画は2021年から実施しており、今回で3年目。昨年も同時期に行なわれ、サラダ需要が伸び悩む冬の時期であったにも関わらず、「千切りキャベツ」「ミックスサラダ」を合わせた売上が前年比108.1%となるなど、増量企画と地産地消の取り組みが好評だった。

増量企画は今年も、長年キャベツを供給するJAあいち経済連の協力で実施。今回はさらに「ブロッコリースーパースプラウト彩りミックスサラダ」を10%増量する。「ブロッコリースーパースプラウト彩りミックスサラダ」は、千切りキャベツをメインに、村上農園の"ブロッコリースーパースプラウト"とレッドキャベツ、緑黄色野菜のかぼちゃと人参をミックスした人気商品。

愛知県は、冬期のキャベツでは出荷量が全国1位で、全国シェアの約20%を占めるが、豊作になることで、野菜の産地廃棄が増えてしまう"フードロス"に陥る可能性がある。また、野菜の相場が下落することで、産地は安値での販売を迫られる状況になるため、生産体制の維持も難しく、次年度の生産量の縮小が懸念される。

サラダクラブは、各地の契約産地と協力した企画や商品開発を強化し、地産地消に貢献する商品を提供。増量企画を継続して実施することで、産地の持続的な生産体制の維持や産地廃棄(フードロス)削減を支援する。

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