マレーシア事業所内で太陽光発電を開始 グローバルで気候変動に対応 キユーピー2023年1月18日
キユーピーは、グループ会社のKEWPIE MALAYSIA SDN.BHD.（マレーシア）に、太陽光パネルを設置し1月から発電を開始。これにより、年間約410トンのCO2排出量の削減を見込んでいる。
キユーピーマレーシア事業所内に設置した太陽光パネルの一部
キユーピーグループの海外事業所では、2020年2月にタイ（KEWPIE (THAILAND) CO.,LTD.）、2021年12月にベトナム（KEWPIE VIETNAM CO.,LTD.）、2022年1月に中国（北京丘比食品有限公司）でそれぞれ太陽光発電を開始。
新たにマレーシアで発電を開始すると、年間約410トンのCO2排出量削減が見込まれ、キユーピーグループの海外4事業所の合計で、2023年は、約2800トンのCO2排出量削減を予定している。
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