持続可能な優れた農業経営者を表彰する「農業王 AGRIATION AWARD 2023」開催2023年1月19日
ソリマチ株式会社と(一社)農業利益創造研究所は、持続可能な優れた農業者を表彰する「農業王 AGRIATION AWARD 2023」を開催する。
同アワードでは、約10万件の農業会計データと関わるソリマチのもとに日本全国から寄せられた青色申告書データを、農業利益創造研究所が提供する独自スコアリング技術を用いて分析。持続可能性が高い利益創造を実践する農業経営者を農学博士・学識経験者等で構成する委員会によって決定する。その地域や営農類型に根差した農業の利益創造の手法や取り組みを広く発信することで、全国の農業者の所得増大と日本農業界の発展を目指す。
経営の規模を問わず、青色申告決算書からのスコアリングとヒアリング調査を行い、「営農類型、栽培品目」「収益性と安全性の高さ」「安全安心な農産物の生産」「地域や社会への貢献度」などを指標に、利益創造と持続可能な農業の実践の観点から選考。「SDGs農業賞」15経営体、「優良経営賞」85経営体の農業経営者を選出する。
◎応募概要
エントリー締切:3月15日24時00分
応募資格:2022年度(令和4年度)分申告用 青色決算書(農業用)を提出できる個人事業主
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(164)-食料・農業・農村基本計画(6)-2025年10月18日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(81)【防除学習帖】第320回2025年10月18日
-
農薬の正しい使い方(54)【今さら聞けない営農情報】第320回2025年10月18日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第114回2025年10月18日
-
【注意報】カンキツ類に果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 高知県2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(1)2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(2)2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(3)2025年10月17日
-
25年度上期販売乳量 生産1.3%増も、受託戸数9500割れ2025年10月17日
-
(457)「人間は『入力する』葦か?」という教育現場からの問い【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月17日
-
みのりカフェ 元気市広島店「季節野菜のグリーンスムージー」特別価格で提供 JA全農2025年10月17日
-
JA全農主催「WCBF少年野球教室」群馬県太田市で25日に開催2025年10月17日
-
【地域を診る】統計調査はどこまで地域の姿を明らかにできるのか 国勢調査と農林業センサス 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年10月17日
-
岐阜の飛騨牛や柿・栗など「飛騨・美濃うまいもん広場」で販売 JAタウン2025年10月17日
-
JA佐渡と連携したツアー「おけさ柿 収穫体験プラン」発売 佐渡汽船2025年10月17日
-
「乃木坂46と国消国産を学ぼう!」 クイズキャンペーン開始 JAグループ2025年10月17日
-
大阪・関西万博からGREEN×EXPO 2027へバトンタッチ 「次の万博は、横浜で」 2027年国際園芸博覧会協会2025年10月17日
-
農薬出荷数量は0.5%増、農薬出荷金額は3.5%増 2025年農薬年度8月末出荷実績 クロップライフジャパン2025年10月17日
-
鳥取県で一緒に農業をしよう!「第3回とっとり農業人フェア」開催2025年10月17日
-
ふるさと納税でこどもたちに食・体験を届ける「こどもふるさと便」 IMPACT STARTUP SUMMIT 2025で紹介 ネッスー2025年10月17日