人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
FMCプレバソンPC
20241106 ヨーバル sp

国内産麦の魅力を発信 カフェ「むぎくらべ」福岡県粕屋町にオープン2023年1月19日

一覧へ

株式会社カタボーは2月1日、国内産麦の利用拡大を図る取り組みとして、アンテナショップ的なカフェ「むぎくらべ」を福岡県粕屋町にオープン。同社が(一社)全国米麦改良協会から業務委託を受けて運営し、今後は障がい者が主体となって運営する「農福連携」型のカフェとして、国産麦の利用拡大・普及を目指す。

「むぎくらべ」の店舗外観「むぎくらべ」の店舗外観

「むぎくらべ」は、就労継続支援B型施設で、障がい者が主体となって運営を行うことを目的とした「農福連携」型のカフェ。業務企画等は同社が行い、障がい者のスタッフ雇用を含めた施設運営に関しては、株式会社ゼロメディカルが行う。開設時点では障がい者の雇用はないが、将来的には障がい者が主体となったカフェ運営をめざす。また、カフェで提供するパンに使われる麦の生産地などでの農業体験等を通じた食育イベントも行う予定。

カフェでは、国内産麦を使った飲食メニュー提供し、九州県産小麦「ミナミノカオリ」100%使用のコッペパン7品目や大麦ドリンクを販売する。パンは、コッペパンにカフェ内で従業員が具材を挟むなど調理して販売。さらに、福岡県産「ミナミノカオリ」100%使用の食パンと北海道産「ゆめちから」100%使用と北海道産小麦100%のDC全粒粉をブレンドした食パン2つの品種で作った食パンをトーストした「食べ比べ」メニューも用意する。ドリンクは、大分県産の六条大麦「トヨノカゼ」をベースに数種類のフルーツ味の大麦スムージーを販売する。

重要な記事

241025・東芝ライテック:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る