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さつまいもをエネルギーに「霧島環境アクション2030」策定 霧島酒造2023年1月20日

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霧島酒造は、持続可能な焼酎造りに向けた全体構想『KIRISHIMA SATSUMAIMO CYCLE~さつまいもを、エネルギーに。~』で描くビジョンの実現を目指し、2030年度までに工場・事務所のCO2 排出量を実質ゼロにするための具体施策を中心としたアクションプラン『霧島環境アクション2030』を策定した。

環境アクション図.jpg

霧島酒造は2006年、焼酎粕や芋くずなど、さつまいも由来の副産物をバイオガスとしてリサイクルする施設を建設。2014年には「サツマイモ発電」と命名しバイオガスによる発電事業を開始するなど、副産物を活用した取り組みを継続してきた。

さらに、2021年11月には、持続可能な焼酎造りを目指し、環境ビジョン『KIRISHIMA SATSUMAIMO CYCLE ~さつまいもを、エネルギーに。~』を発表。これは、さつまいもを中心とした自然の恵みを有効利用することで、地域の人々が"ワクワクドキドキ"できるような体験として還元し、循環しながら成長していくエネルギー有効利用の全体構想となる。

同社はこのビジョンの実現に向け、このほど2030年度までのアクションプラン『霧島環境アクション2030』を策定。2030年度までの工場・事務所のCO2 排出量実質ゼロの実現に向けた施策を中心に、今後予定している具体施策を「気候変動対策」と「自然環境保全」の2つの軸でまとめた。

工場・事務所だけでなく、ライフサイクル全体でCO2 削減を目指す施策を「気候変動対策」として、森林や地下水資源のさらなる有効利用を目指す施策を「自然環境保全」として整理。同社は今後、『霧島環境アクション2030』に則り、さらに環境への取り組みに注力する。

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