「ものづくり力交流フェア2023」に出展 日本製紙2023年1月31日
日本製紙株式会社は、2月10日、11日に静岡県富士市で開催される「ものづくり力交流フェア2023」に出展する。
「ものづくり力交流フェア2023」は、富士市を代表するものづくり企業の技術や製品を広く発信し、新たな企業間交流やものづくりの担い手づくりに向けた産業交流展示会。
同社は、富士地区にグループの生産拠点を置き「木とともに未来を拓く」を合言葉に、再生可能な木質資源を多様な技術・ノウハウによって最大限活用し、循環型社会の形成に貢献する製品を幅広く提供している。
同展示会では、富士工場における新たな食品紙容器リサイクルに関する取り組みや、紙化ソリューションとして紙製バリア素材「シールドプラス」やヒートシール紙「ラミナ」の他、パルプをナノ化させたCNF「セレンピア」シリーズ、機能性無機物とパルプのハイブリッド素材「ミネルパ」、また開発品であるバイオマス由来の活性炭素繊維「ACF」等、同社が注力する新しい素材・技術を生かした製品を紹介。また、あわせて日本製紙グループの日本製紙クレシア、日本製紙パピリアも出展する。詳細は下記の通り。
ものづくり力交流フェア2023
1.会期
2月10日・11日 10時~17時(11日は16時迄)
2.場所
富士市産業交流展示場 ふじさんめっせ
3.主催
富士市
4.入場
無料
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