セブンイレブンが約15品目の販売休止 鳥インフル流行で卵の供給滞る2023年1月31日
株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは1月31日、鳥インフルエンザの流行の影響で卵の供給が滞っているため、同日から半熟煮卵など約15品目の販売を休止し、サンドイッチなど約10品目で卵の量を減らして野菜などを増量する見直しをすると発表した。
発表によると、「セブンプレミアム 半熟煮たまご」など約15品目の販売を休止する。また、「ハムとたまごのサンド」はゆで卵の量を減らしてハムを増量、「ツナと玉子のサラダ」はゆで卵の量を減らして野菜を増量するなど、約10品目について規格を見直すとしている。
今後、規格の見直しをする主な商品の詳細については、セブン‐イレブン公式ホームページの「商品のご案内」に掲載するとしている。
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