温泉水で発芽「つや姫」「はえぬき」の日本酒発売 山形庄内・湯田川温泉2023年2月15日
米どころで知られる山形県の庄内平野にある湯田川温泉の旅館協同組合(山形県鶴岡市)は、地元の酒蔵・渡會本店とコラボレーションし、全国でも珍しい、温泉水で種籾を発芽させる「芽出し」作業で育てた米を使った日本酒「女神のしずく」と「乳いちょう」を醸造。2月14日から湯田川温泉の旅館8軒などで提供するほか、ネット販売を始めた。

日本酒の「女神のしずく」と「乳いちょう」は、種籾を温泉水で発芽させる「芽出し」により稲苗を育て収穫した米を使っている。一般的にお湯を使う「芽出し」を催芽場と呼ばれる温泉水の水槽で温泉水に種籾を浸けて行う様子は江戸時代から続いており、同地域の春の風物詩として知られている。
湯田川温泉では、地元の米を使った初の日本酒製造・販売のほか、稲刈り体験・しめ縄づくり体験を提供。また、伝統芸能「神楽」を通年で見学できる環境を整え、地域の文化面での魅力を発信する。
「乳いちょう」(左)と「女神のしずく」
純米大吟醸「女神のしずく」(2200円)は、42度の温泉源泉温度にならい、山形を代表する米「つや姫」を42%まで削った。
香り豊かな味わいが楽しめる。また、「純生酛純米「乳いちょう」(1430円)は、昔ながらの生酛(きもと)作りで醸す、ほどよい酸味とすっきりした味わいが楽しめる。
山形を代表する「はえぬき」を使用。いずれも720ml。価格は税込。 つかさや旅館およびつかさやオンラインストア、湯田川温泉内の酒販店で販売。
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