体験型テーマパーク「カゴメ野菜生活ファーム富士見」23日から営業開始2023年3月15日
カゴメは、5年目を迎える"野菜のテーマパーク"「カゴメ野菜生活ファーム富士見」(長野県諏訪郡富士見町)の2023年度の営業を3月23日から開始。今年は、野菜生活ファーム内の畑などで、野菜や野菜が育つ畑をさらに楽しめるAR体験コンテンツを拡充する。
カゴメの「野菜生活100」の工場見学ができるファクトリーツアー
AR体験コンテンツでは、季節によって様々に変化する野菜生活ファームのコンテンツを、AR技術を活用し、臨場感のあるバーチャル体験としてご提供。畑などに設置されたARマーカーをスマートフォンのカメラで読み込むと、夏に楽しめる「ひまわり畑」が一望できたり、春から夏にかけて楽しめる巨大な「トマトの樹」が出現したりする。
ファーム内の農場では収穫体験ができる
また、ARマーカーは、施設内の様々な箇所に設置されており、ラリー形式で楽しめる。「探す・発見・知る」という楽しいAR体験を拡充し、野菜や野菜が育つ畑を、季節を問わず体験することで、野菜生活ファームでの体験価値をさらに高める。
「カゴメ野菜生活ファーム富士見」は、最新技術を活用した野菜飲料の工場見学のほか、八ヶ岳と南アルプスに囲まれた雄大な自然の中で、旬の野菜の収穫体験や野菜を使ったワークショップなどを楽しめる。
野菜や野菜が育つ畑をさらに楽しめるAR体験コンテンツ
また、野菜生活ファームに隣接する「生きものと共生する農場」では、「畑の生きものクイズラリー」を通じて、生物多様性や生きものの大切さについて楽しく学べる。ファーム内のレストランでは、旬の食材を使った南イタリア料理を用意している。
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