青森県つがる市の農産物使用 スイーツショップ「農家の刺客」新宿マルイにオープン2023年3月22日
青森県つがる市は3月24日、つがる市の農産物を使ったスイーツショップ「農家の刺客」を新宿マルイ本館B1F(東京都新宿区)にオープン。つがる市産農産物を贅沢に使った独自性のあるジェラートの開発・販売を通して、同市の魅力を首都圏で発信する。
冬は豪雪に覆われる津軽平野にあるつがる市は、四季折々の自然が豊かな地で、良質な果物や野菜が多く生産されている。中でも、"つがるブランド"として、メロン、スイカ、リンゴ、コメ、ネギ、ゴボウ、トマト、ナガイモは品質も高く、日本全国に出荷されている。
"つがるブランド"の農産物を使った独自のスイーツを販売する「農家の刺客」では第一弾として、新鮮な農産物を使ったジェラートを販売。「メロンとレモン」「メロンとマロン」「スイカとしお」「カシスとベリー」「りんごとシナモン」「トマトとバジル」の6種類で、ジェラートのベースミックスには、つがる市産のナガイモを加えることで、口当たりが柔らかく、よく伸びる。また、各フレーバーは2種類の素材を掛け合わせることで、新感覚のジェラートに仕上がった。内容量は110mlで各594円(税込)。
今後は、毎月新フレーバーの発売を予定。また、オンラインサイトでの販売も予定している。
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