原材料は国産乳製品のみ「明治DearMilk(ディアミルク)」新発売 明治2023年3月27日
明治は3月27日、"ミルクの味わいを最大限引き出したミルクカップアイス"を目指して開発した、北海道十勝製造の国産乳製品100%使用の新しいミルクアイス「明治DearMilk(ディアミルク)」を関東エリアで発売。同商品は、北海道河西郡芽室町と北海道中川郡本別町のふるさと納税返礼品としても取り扱われる。
新発売の「明治DearMilk」
新商品は、同社こだわりの国産乳製品のみで作られた、乳本来の味を楽しめるアイスクリーム。原材料には、生乳を細かい穴を通してろ過する特許製法の「あじわいこだわり製法」を用いた、乳風味が強く、後味にすっきり感がある生クリームを使用している。また「明治おいしい低脂肪乳」や「明治おいしいミルクカルシウム」にも使われている、生乳中の水分を凍らせて取り除く世界初の技術「氷点濃縮製法」を用いた乳原料により、生乳本来の香りと豊かなコクを味わえる。
「明治DearMilk」は、100年以上にわたり「ミルクのおいしさ」を追求してきた同社の知見や技術の蓄積を最大限に活用し、「ミルクのおいしさ」を届けるため開発。季節や流行のニーズに応じてさまざまな素材を足していくアイスクリーム市場のトレンドに反し、引き算の思想で、「原材料、乳製品のみ」の開発にこだわっている。「明治DearMilk」(130ml)は、216円(税込)。
重要な記事
最新の記事
-
【現地レポート】「共同利用施設」が支える地域農業とこの国の食料 JA秋田おばこ六郷CE(2)2025年3月28日
-
農協の組合員数1021万人 前年度比0.6%減 2023事業年度 農水省2025年3月28日
-
農業構造転換 別枠予算の確保を 自民党が決議2025年3月28日
-
(428)「春先は引越しの時期」?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年3月28日
-
大関と共同開発「ニッポンエール レモンにごり酒300ml瓶詰」新発売 JA全農2025年3月28日
-
愛媛県の林野火災被災者に共済金など早期支払い JA共済連2025年3月28日
-
県内最大級のねぎイベント! 「大分ねぎまつり2025」を開催 JA全農おおいた2025年3月28日
-
「好きがみつかるスポーツテスト」特設サイトをリニューアル 体力測定結果なしに診断 JA共済連2025年3月28日
-
毎月29日は「いい肉の日」限定セール開催 約360商品が特別価格 JAタウン2025年3月28日
-
粘り強く贈答品にも 天候によって形状が変わる「相模原のやまといも」 JA相模原市2025年3月28日
-
土浦れんこんカレー 県産れんこんと豚肉がゴロッと JA水郷つくば2025年3月28日
-
夏も冷涼な気候生かし 完熟ミニトマトで100%ジュース JA新いわて2025年3月28日
-
【中酪25年度事業計画】生乳需給変動対策に参加、離農加速受託戸数9600台も2025年3月28日
-
太陽光発電設備・蓄電池設備を活用 JA帯広大正で再エネ導入2025年3月28日
-
JA三井リース Frontier Innovations1号投資事業有限責任組合へ出資2025年3月28日
-
ウェブコンテンツ「社会のニーズに対応したソリューション」を公開 日本農薬2025年3月28日
-
【組織改定・人事異動】デンカ(4月1日付)2025年3月28日
-
日本農学大会 4月5日に東京大学弥生講堂とオンライン配信 日本農学会2025年3月28日
-
茨城大 グリーンバイオテクノロジー研究センターを4月に開設 微生物研究で気候変動緩和・環境保全目指す2025年3月28日
-
冷凍技術とサプライチェーン強化で本格寿司を世界へ 農水省補助事業者に採択 デイブレイク2025年3月28日