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食領域特化型CVC「Future Food Fund」2号ファンド組成 オイシックス・ラ・大地2023年3月27日

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食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地が運営する投資子会社Future Food Fundは、フードイノベーション領域に特化したCVCファンド「Future Food Fund 2号投資事業有限責任組合」(FFF2号ファンド)を組成した。

FFF2号ファンドは1月に組成し、12月のクローズまでに総額70億円規模のファンドを目指している。同ファンドはオイシックス・ラ・大地、K4Ventures(関西電力グループ)、渡辺パイプを皮切りに3社のリミテッドパートナー(LP)によりスタートする。

2020年に組成が完了した1号ファンドから引き続き、国内外の食分野の様々なスタートアップを投資対象としている。投資先に対して、LPのプラットフォームや事業特性を最大限に活用し、継続的に幅広い実行支援を行うことでエコシステムを構築。スタートアップの持つ技術やサービスをより早く成長させていくことを目指している。

2019年に組成した「Future Food Fund1号投資事業」は、14社の事業会社から20億円の資金を調達し、計19社のスタートアップ(海外5社含む)に投資した。昨今では、その出資先の中からベースフードが投資から約3年という短期間で、2022年11月に東証グロース市場へ上場。その他、投資先企業とオイシックス・ラ・大地との商品開発や、LPとの新規販路開拓などを通じ、多くのシナジーを創出した。

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