料理教室「ABC」に野菜摂取推定機「ベジチェック」導入 野菜摂取需要を拡大 カゴメ2023年3月30日
カゴメは「野菜をとろうキャンペーン」の活動の一環として4月から、日本とアジア、東南アジアで料理教室を展開するABC Cooking Studioの全国80スタジオに、カゴメが提供する野菜摂取量推定機「ベジチェック」を導入。常設により、野菜摂取需要の拡大を推進し、野菜の魅力を広める。
この取り組みは、カゴメが2020年1月から始めた野菜摂取推進活動「野菜をとろうキャンペーン」の重要施策『企業・団体との野菜摂取推進プロジェクト』の一環で実施。ABCはカゴメの野菜の魅力を発信する活動に賛同し、同プロジェクトに参加している。
ABCの「料理基礎クラス」は、全12メニューにおいて1日に必要な野菜の半分(175g)が摂れるレッスン内容となっていることから今回の取り組みが実現。
「料理基礎クラス」のレッスンを受講した生徒を中心に、約24万人のアクティブ会員に「ベジチェック」の測定を促し、自身の推定野菜摂取量を自覚してもらうことで野菜摂取への理解を高める。さらに、習ったメニューを自宅で作ることで、食生活を見直すきっかけ作りを提供。多くの人に体験してもらうことで、おいしく楽しく野菜摂取目標量を達成することをめざす。
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