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苺ジャムの副産物 パウンドケーキにアップサイクル オイシックス2023年4月14日

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食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地は4月27日、アップサイクル商品を開発・販売するフードロス解決型ブランド「Upcycle by Oisix」の新商品「ジャムづくりで生まれた シロップ入り苺パウンドケーキ」の販売を開始する。

季節ごとの新鮮なフルーツを厳選してつくられるジャムやジュースは、製造過程において発生する副産物の多くは未活用のまま廃棄されている。苺ジャムの場合、製造時に砂糖漬けした苺から出た水分(苺シロップ)は、一部はジャムに使われるが、大部分は廃棄されている。また、苺果汁の搾汁工場の残渣として、苺の種(ストロベリーシード)も同様に廃棄される。

新商品「ジャムづくりで生まれた シロップ入り苺パウンドケーキ」新商品「ジャムづくりで生まれた シロップ入り苺パウンドケーキ」

そこで、加工現場で未活用となっているフルーツ原料を活用し、より環境負荷が低く、新たな価値を加えた自社オリジナルのアップサイクル商品を開発した。

新商品「ジャムづくりで生まれた シロップ入り苺パウンドケーキ」は、Oisixプライベートブランドの苺ジャムを製造している樽正(兵庫県養父市)から副産物として生まれる国産苺のシロップと、搾汁工場から生まれる苺の種を生地に練りこんだアップサイクルケーキ。苺の種のぷちぷちした食感がアクセントになり、苺シロップがほんのり色づいたピンク色の生地と、トッピングのフリーズドライ苺・ピスタチオで、目で見ても楽しめる。水分は苺シロップのみを使用。何度も試作を繰り返し、バランスの取れたおいしいパウンドケーキに仕上げた。冷やすことでよりしっとりとした食感になる。

Oisix会員は4月27日10時からオイシックスの販売サイトで購入できる。同会員以外に向けた実店舗では、4月28日から「CHOOSEBASE SHIBUYA」(東京都渋谷区)で販売。

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