スリーエフのブランド店舗「gooz」で日本酒「ICHI-GO-CAN」販売開始 Agnavi2023年4月18日
Agnaviが展開する日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN」は、コンビニエンスストアのスリーエフが運営する新業態ブランド店舗「gooz」で取り扱いが始まった。
「gooz」はスリーエフのブランド店舗で、インストアファーストフードを強化したコンビニエンスストア。ベーカリー・弁当・おにぎりなどを店内で調理している。
Agnaviは、同社代表の玄成秀氏が東京農業大学在学中に事業を始めた、フードテック系のベンチャー企業。日本酒缶ブランド「ICHI-GO-CAN」は、"適量・オシャレ・持ち運びベンリ"を実現した1合180mLの手軽な日本酒で、70種類以上の全国の地酒を取りまとめて販売。蔵の大小に依存しない地方の酒蔵の魅力を発信することで、日本酒の消費拡大を目指している。
goozの店内
同社はこのほど、販路拡大・神奈川県内を中心に展開を開始。「gooz」では、湘南(熊澤酒造、神奈川県茅ケ崎市)、盛升(黄金井酒造、神奈川県厚木市)、いづみ橋(泉橋酒造、神奈川県海老名市)、箱根山(井上酒造、神奈川県大井町)、菊勇(吉川醸造、神奈川県伊勢原市)、ケトハレ(松岡醸造、埼玉県比企郡小川町)、天花(大納川酒造、秋田県横手市)の7商品を販売する。
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