人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
FMCプレバソンPC
FMCプレバソンSP

長野の銘酒を試飲「YOMOYAMA NAGANO」全国4会場で開催 長野県酒造組合2023年4月21日

一覧へ

長野県酒造組合は「YOMOYAMA NAGANO」と題して、長野の日本酒を一堂に集めた試飲イベントを開催。5月10日の東京会場を皮切りに、名古屋、福岡、長野と全国4会場で実施する。

同イベントは、2020年まで開かれていた「長野の酒メッセ」を3年ぶりにリニューアルして開催。会場に多くの来場者が訪れるスタイルから、もっとじっくりと杜氏や蔵元との会話を楽しんでもらおうと、名称も「YOMOYAMA NAGANO」として再スタートする。「YOMOYAMA」のネーミングには、四方を山に囲まれたまさに四方山(よもやま)の地形という意味と、よもやま話に花が咲くような時間を過ごしてほしいという思いを込めた。

長野県は約80社の酒蔵があり、その数は新潟県に次ぐ全国2位。そのほとんどが社員数50人以下の中小企業だが、大手企業と異なり、蔵元や杜氏の人柄や趣味など商品やお酒の味に反映されやすいという面白さがある。また、南北に長い長野県は、県内で気候も風土も異なることから、それぞれ個性が光るお酒が集まる県として他に類を見ないが、その日本酒の魅力はあまり知られていない。

新たに開催する今回のイベントでは、各酒造の作り手の思いを聞きながら味わうという体験を通して、長野の日本酒についてより深く理解してもらうとともに、「長野のお酒」のファンの拡大をめざす。参加する酒蔵は、東京会場が約60蔵、名古屋会場は約50蔵、福岡会場は約40蔵、長野会場は約60蔵。

長野の銘酒を試飲「YOMOYAMA NAGANO」全国4会場で開催 長野県酒造組合◎「YOMOYAMA NAGANO」概要

<開催日>
5月10日:東京会場(浅草ビューホテル)
7月27日:名古屋会場(ANAクラウンプラザホテル/グランコート名古屋)
8月21日:福岡会場(オリエンタルホテル福岡/博多ステーション)
9月20日:長野会場(メトロポリタン長野)

■東京会場 参加蔵(順不同)
諏訪御湖鶴酒造場/仙醸/小野酒造店/高天酒造/岡崎酒造/田中屋酒造店/湯川酒造店/和田龍酒造/亀田屋酒造店/酒千蔵野/米澤酒造/豊島屋/千曲錦酒造/東飯田酒造店/信州銘醸/橘倉酒造/春日酒造/北安醸造/丸世酒造店/大信州酒造/薄井商店/美寿々酒造/伊東酒造/武重本家酒造/高沢酒造/土屋酒造店/佐久の花酒造/松葉屋本店/高橋助作酒造店/今井酒造店/角口酒造店/59醸/丸永酒造場/岩波酒造/長野銘醸/黒澤酒造/大塚酒造/西飯田酒造店/古屋酒造店/志賀泉酒造/宮坂醸造/大雪渓酒造/沓掛酒造/遠藤酒造場/伴野酒造/大澤酒造/喜久水酒造/EH酒造/七笑酒造/宮島酒店/酒ぬのや本金酒造/市野屋/中善酒造店/山三酒造

<東京会場定員>
申し込み順
酒卸・小売業:200人
飲食店・一般:500人

■各会場共通
<開催時間>
酒卸・小売業:14:00~18:00
飲食店・一般:15:00~18:00
<入場料>3000円(税込)

重要な記事

ナガセサンバイオ右上長方形SP 20230619

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る