むすびえ「こども食堂応援大作戦!」始動 合言葉は「つながりを、もっと」2023年4月26日
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえは、人と人とのつながりをつくるこども食堂を盛り立てる活動「こども食堂応援大作戦!を開始する。
「こども食堂応援大作戦!」は、"つながりを、もっと"をスローガンに展開。「こども食堂と地域とのつながり」「こども食堂同士のつながり」「こども食堂と応援してくれるひとたちとのつながり」を、もっと広め、深めるためにさまざまな活動を推進する。
具体的な取り組みとして、各地のネットワーク団体と連携し、新たにこども食堂を開設するための支援を行い、活動の継続と会食の再開を応援。子ども食堂を立ち上げるための助成や講座の開催をはじめ、地域のこども食堂の運営者同士がつながり、新たなこども食堂の開設や継続的な運営ができるよう後押しする。
また、2021年に立ち上げた「ファミリーマート むすぶ、つながる、こども食堂応援プロジェクト」を継続し、春夏秋冬の助成プログラム等を通じてこども食堂を支援する。
こども食堂同士のつながりでは、全国各地の運営者同士のつながりを促進する公開ワークショップの開催や交流会の実施など、各地担当者との連携を通じて、こども食堂運営者のつながりを深め、ポストコロナの新しいこども食堂の展開への後押しする。
このほか、全国各地で、フードドライブ活動やこども食堂の啓発イベントを開催する「イオンこども食堂応援団」による啓発イベントや、食堂支援活動「ポケモン こども食堂応援隊!」のサポートなど、こども食堂と出会い、知り合う機会を作る。
重要な記事
最新の記事
-
路線バスを使おう【消費者の目・花ちゃん】2025年1月11日
-
シンとんぼ(124) -改正食料・農業・農村基本法(10)-2025年1月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (41) 【防除学習帖】第280回2025年1月11日
-
農薬の正しい使い方(14)【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日