青森市「THREE」で東北の日本酒「ICHI-GO-CAN」販売開始 Agnavi2023年4月28日
日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN」を展開するAgnaviは、青森市で4月25日にオープンした複合商業施設「THREE」で、「ICHI-GO-CAN」の販売を開始。販路拡大に向けて、青森県内を中心に東北の地酒の展開を始めた。
日本酒「ICHI-GO-CAN」
同社は、"適量・オシャレ・持ち運びベンリ"を実現した1合180mLの日本酒缶ブランド「ICHI-GO-CAN」と「CANPAI」を展開。全国の地酒を取りまとめて販売し、蔵の大小に依存しない地方の酒蔵の魅力を発信することで、日本酒の消費拡大を目指しており、全国70種類以上の日本酒を取り扱っている。
青森駅近くにオープンした大型複合商業施設「THREE」
東北における展開は、青森駅近くにある大型複合商業施設「THREE」で、東北の日本酒「ICHI-GO-CAN」などを発売する。取り扱い商品は、次の通り。
・菊乃井(鳴海酒造 青森県黒石市)
・天花(大納川酒造 秋田県横手市)
・今代司(今代司酒造 新潟県新潟市)
・ケトハレ(松岡醸造 埼玉県比企郡小川町)
・雨降(吉川醸造、神奈川県伊勢原市)
・盛升(黄金井酒造 神奈川県厚木市)
・箱根山(井上酒造 神奈川県足柄上郡大井町)
・城陽(城陽酒造 京都府城陽市)
・神蔵(松井酒造 京都府京都市)
・白木久(白杉酒造 京都府京丹後市)
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