山形県鶴岡市から朝採れ「だだちゃ豆」ふるさとチョイスで当日配達開始2023年5月19日
山形県鶴岡市、日本産直空輸、ANAあきんど、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営するトラストバンクの4者は協働で、鶴岡市のふるさと納税として「朝採れを空輸で関東に当日お届け!山形県鶴岡市特産だだちゃ豆1.08kg(180gx6袋)」を開発。5月17日からふるさとチョイス限定で寄付の受付を開始した。早朝に鶴岡市の畑で収穫した「だだちゃ豆」が、その日のうちに関東圏内の寄付者に届けられる。
「だだちゃ豆」の生産農家
4者の取り組みでは、お礼の品の配送は、日本産直空輸が、飛行機と地上配送の連携による輸送全体のコーディネートを担い、ANAあきんどが、だだちゃ豆の箱・パッケージのデザイン制作を担当。日本産直空輸のネットワークを活用した輸送スキームをトラストバンクが中心となって構築した。「ふるさとチョイス」で、限界鮮度の朝採れ野菜を当日のうちに寄付者が受け取れる輸送スキームを構築し、寄付を受け付けるのは、初の試みとなる。
鶴岡市特産の「だだちゃ豆」
「だだちゃ豆」は、山形県鶴岡市の在来野菜の枝豆で、鶴岡市でしか栽培されていないブランド豆。収穫したての鮮度が高いうちに食べるのが最も香り高く、豆本来の味を感じられる。生産者の「一番おいしい状態でだだちゃ豆を食べてほしい」という強い想いを受け、"朝採れのだだちゃ豆"が、鶴岡市から東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県、栃木県(離島を除く)関東圏へ当日届くサービスを実現した。今後は同スキームをほかの品目や自治体に広げていく。
◎お礼の品の概要
お礼の品:「朝採れを空輸で関東に当日お届け!山形県鶴岡市特産だだちゃ豆1.08kg(180gx6袋)」
寄付金額:1万円
寄付受付開始日:5月17日
重要な記事
最新の記事
-
路線バスを使おう【消費者の目・花ちゃん】2025年1月11日
-
シンとんぼ(124) -改正食料・農業・農村基本法(10)-2025年1月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (41) 【防除学習帖】第280回2025年1月11日
-
農薬の正しい使い方(14)【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日