ツバメの観察ポイントを紹介『ようこそツバメ』無料プレゼント 日本野鳥の会2023年5月22日
日本野鳥の会は、ツバメの観察方法や見どころを紹介するパンフレット『ようこそツバメ』を、希望者全員に無料でプレゼントしている。
パンフレット『ようこそツバメ』
ツバメは、近年、減少が心配されており、農耕地や日本家屋の減少に伴う、餌場や営巣環境の変化が背景にあると考えられる。特に都市部では、不衛生を理由に巣が落とされてしまうケースも報告されている。日本野鳥の会では、身近な場所でツバメを探して観察することで、ツバメを取り巻く環境を知り、ツバメたちをあたたかく見守る気持ちを広めようと、同パンフレットを制作した。
パンフレット『ようこそツバメ』は、ツバメの基礎知識や観察の方法、観察時の注意点などを一枚のパンフレットにまとめ、ツバメの子育てのプロセスや見どころをイラストで解説している。A3サイズ両面フルカラーで折りたたむとハガキサイズ。
申し込みは日本野鳥の会のホームページの専用サイトから。または、郵便・FAXの場合は、氏名、氏名のフリガナ、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス、媒体名（ＪＡcom）を記入の上、〒141-0031品川区西五反田3-9-23丸和ビル「日本野鳥の会 ようこそツバメ」係へ。（FAX）03-5436-2635。
◎「ようこそツバメ」構成
ツバメはこんな鳥／日本で見られるツバメのなかま／ツバメの子育てを見てみよう／ツバメの現状 ほか
重要な記事
最新の記事
-
神奈川県横浜市の歴史的風致維持向上計画を認定 農水省など2025年3月19日 -
高山市、国見町、奈良市の歴史的風致維持向上計画（第2期、第3期）を認定 農水省など2025年3月19日
-
GI取得「高山きゅうり」など農畜産物・加工品7産品 農水省2025年3月19日 -
ＪＡグループ宮城ＩＣＴ搭載農機実演研修会を開催 ＪＡ全農みやぎ2025年3月19日 -
有機質肥料「エコべジＰ721」発売 ＪＡ全農岐阜がＪＡぎふ・片倉コープアグリと共同で商品化2025年3月19日 -
サキホコレで咲き誇れ！～「ハレの日」企画 イラストレーター「凪」さんデザイン「サキホコレ」米袋数量限定販売 ＪＡ全農あきた2025年3月19日 -
「新潟ハーフマラソン2025」開催！参加賞としてニッポンエールグミを提供 ＪＡ全農にいがた2025年3月19日 -
「にいがた酒の陣2025」で新潟米をＰＲ ＪＡ全農にいがた2025年3月19日 -
栃木県産「とちあいか」果汁使用「ストロベリーホワイトモカ」新発売 ＪＡ全農2025年3月19日 -
農福連携がテーマの直売所「ベジポケット」4月1日にオープン ＪＡ横浜2025年3月19日 -
ＳＥＡＤＳ（シーズ）令和6年度修了式 ＪＡ鶴岡2025年3月19日 -
地元の麦でまえばしうどん 麦豚カレーはスパイシーで味わい深く ＪＡ前橋市2025年3月19日 -
管内の恵みをジャムに いちごとうめ ＪＡ水戸2025年3月19日 -
コシヒカリの魅力、磨き上げ ７つの基準に生産者の誇り ＪＡ福島さくら2025年3月19日 -
【次期酪肉近本文案】酪農拡大路線を転換 生乳目標732万トン据え置き2025年3月19日 -
農作業用機械も取り揃え「ホームセンタームサシ新発田店」グランドオープン2025年3月19日 -
コメリの新たな決済手段 法人向け掛売会員証「コーポレートカード」デビュー2025年3月19日 -
TVアニメ『未ル わたしのみらい』AnimeJapan 2025に出展 ヤンマー2025年3月19日 -
AGRIST 東京都のスタートアップ支援事業に採択 農産物の販路拡大へ東南アジア市場を調査2025年3月19日 -
物流施設「LOGI FLAG TECH 所沢Ⅰ」向け冷凍自動倉庫を納入 IHI2025年3月19日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
