受講料&宿泊費無料「ミライの農業をつくる学生向け研修」参加者募集中 マイファーム2023年6月22日
マイファームは、令和5年度農林水産省補助事業「農業教育高度化事業のうち全国事業(農業教育機関の指導者や学生等に対する研修等の実施)」の実施事業者として、「ミライの農業をつくる学生向け研修」への参加者を募集している。
「ミライの農業をつくる学生向け研修」は7月~12月に、オンライン研修(STEP1)、視察研修(STEP2)、集合研修(STEP3)の3つのSTEPで実施。
農業に興味のある学生が、農業経営者などの講義、視察、グループワークなどを通じて、リアルな農業を知り、就農をはじめとした農業と関わるキャリアを考えることができる。
全5回のオンライン研修は、連続受講も単発受講も可能。募集対象者は、農業大学校の学生、農業を学んでいる大学生・大学院生、農業を学びたい概ね40歳以下の若者。
◎登壇予定講師
STEP1および2:佐藤智香氏(阿蘇さとう農園)、田中進氏(兵庫ネクストファーム/サラダボウル)、中瀬健二氏(なかせ農園)
STEP1:西辻一真(マイファーム)
STEP2:阿部寛樹氏(阿部牧場)、山本浩子氏(ヒロちゃん栗園)、吉田さつき氏(吉田農園)
STEP3:佐川友彦氏(ファームサイド)ほか
◎STEP2視察予定地域
熊本県阿蘇市・大津市、兵庫県加西市・丹波市
◎開催概要
STEP1:オンライン研修(全5回)
<日時>
[1回目]年7月26日
[2回目]8月2日
[3回目]8月23日
[4回目]9月6日
[5回目]9月13日
※時間は全て19:00~20:30
場所:オンライン(zoom)
定員:各回20名
受講料:無料
申込締切:各回3日前まで※定員に達し次第締め切り
STEP2:視察研修(全2回)
<日時>
[熊本県コース]10月14日~10月15日※1泊2日
[兵庫県コース]10月28日~10月29日※1泊2日
場所:
熊本県・兵庫県
定員:各回20人
受講料・宿泊費:無料
申込締切:各回10日前まで※定員に達し次第締め切り
STEP3:集合研修(全1回)
<日時>
12月16日~12月17日※1泊2日
場所:東京都
定員:40人
受講料・宿泊費:無料
申込締切:10日前まで※定員に達し次第締め切り
<申し込み方法>
研修公式サイトの申込みフォームから
重要な記事
最新の記事
-
路線バスを使おう【消費者の目・花ちゃん】2025年1月11日
-
シンとんぼ(124) -改正食料・農業・農村基本法(10)-2025年1月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (41) 【防除学習帖】第280回2025年1月11日
-
農薬の正しい使い方(14)【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日