北海道の米農家と蔵元を応援「北乃覚醒」第4弾「国稀酒造醸造」発売 コープさっぽろ2023年6月26日
生活協同組合コープさっぽろは7月1日、日本酒の北乃覚醒の第4弾となる「北乃覚醒 純米吟醸酒 彗星『国稀酒造 醸造』」を発売。コープさっぽろ全店と宅配トドックで販売する。
北乃覚醒 純米吟醸酒 彗星「国稀酒造 醸造」
北乃覚醒は、北海道の米農家と日本酒の蔵元を応援し、北の大地から全国へ日本酒文化を覚醒させたいという思いが込められたコープさっぽろブランドの日本酒。特定農家、生産者グループがこの日本酒のために生産した酒米(酒造好適米)を、地域に根ざした酒蔵が仕入れ、醸造する数量限定の北海道のお酒となる。
2021年の第1弾となる倶知安町「二世古酒造」に始まり、東川町「三千櫻酒造」、旭川市「男山」と続き今回は第4弾。過去3回はすべて完売し好評だった。
「北乃覚醒 純米吟醸酒 彗星『国稀酒造 醸造』」は、増毛町舎熊の農家・山田唯勝さんが生産した「彗星」を、暑寒別岳連峰の清らかな伏流水で国稀酒造が仕込んだ純米吟醸酒で、これからの季節に合う上品な味わいが特徴。「北乃覚醒 純米吟醸酒 彗星『国稀酒造 醸造』」(720ml)は、1848円(税込)。
重要な記事
最新の記事
-
路線バスを使おう【消費者の目・花ちゃん】2025年1月11日
-
シンとんぼ(124) -改正食料・農業・農村基本法(10)-2025年1月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (41) 【防除学習帖】第280回2025年1月11日
-
農薬の正しい使い方(14)【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日