イノベーションが農業の未来を切り拓く オンラインセミナー開催 アグリフューチャージャパン2023年7月4日
(一社)アグリフューチャージャパンは7月27日、『AFJ日本農業経営大学校 イノベーター養成アカデミー』の2024年4月開講を記念して、オンラインセミナー「イノベーションが農業の未来を開く~「湿度で育てる」「海水で育てる」新世代技術が世界を変える」を開催する。
同セミナーは、アグリビジネスイノベーターとして、気候変動や食糧危機の課題に新世代の農業技術で取り組む株式会社Cultivera代表取締役CEOの豊永翔平氏による講演を実施。気候変動時代をどのように生き抜いていくのか、これからの農業の未来を大きく変える可能性を持った独自の特許栽培技術について伝える。同セミナー内の『イノベーター養成アカデミー』紹介動画の放映や、セミナー終了後には個別相談の時間も設ける。開催時間は18時30分~20時。
◎セミナー内容
・気候変動時代を植物と共に如何に生き抜くか
・Moisculture~「湿度で育てる」栽培技術~が農業生産の概念を根底から変える
・あらゆる場所で食と暮らしを創造する「超省資源」×「環境適応」型農業
・Cultiveraのさらなる事業拡張、海水農業と世界展開
重要な記事
最新の記事
-
10月限がストップ安になったコメ先物市場【熊野孝文・米マーケット情報】2025年3月18日
-
三井化学グループ、インドにコーティングテクニカルセンターを設立2025年3月18日
-
【人事異動】エス・ディー・エス バイオテック(4月1日付)2025年3月18日
-
米粉のグミ「もちきゅあ」和グミとしてリニューアル発売 三幸製菓2025年3月18日
-
農泊総合情報プラットフォーム「FARM STAY Japan」公開 日本ファームステイ協会2025年3月18日
-
鳥インフル ネブラスカ州、メイン州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年3月18日
-
腸内環境を整えるミールキット「もっとビオサポ!切昆布のぽん酢和え」登場 生活クラブ2025年3月18日
-
地域課題に向き合う15団体へ400万円「市民活動支援金」15団体に贈呈 パルシステム埼玉2025年3月18日
-
植物の防御応答を制御する新規分子 重要害虫ナミハダニから発見 東京理科大2025年3月18日
-
除草剤「草退治」シリーズ「春のえらべるpayプレゼントキャンペーン」開催 住友化学園芸2025年3月18日
-
香港向け家きん由来製品 岩手県からの輸出再開 農水省2025年3月18日
-
広島県に「コメリハード&グリーン神石高原店」3月19日に新規開店2025年3月18日
-
岩手県と「結婚支援に関する連携協定」締結「ちほ婚!」で連携 雨風太陽2025年3月18日
-
加工用トマトの計画的労働参加「ニューズウィーク日本版SDGsアワード2024」経済部門賞を受賞 生活クラブ2025年3月18日
-
「暑さ対策」品種 黄変果が少ないトマト「桃太郎ブライト」開発 タキイ種苗2025年3月18日
-
日立市と子育て連携協定を締結 市に代わり商品と情報を提供 パルシステム茨城 栃木2025年3月18日
-
フルーツタルト専門店「フルーツピークス」JR秋葉原駅構内「エキュート秋葉原」にオープン2025年3月17日
-
備蓄米 可能な限り早期に供給 JA全農2025年3月17日
-
備蓄米放出でも消えぬ不足感(上) 農水省「消えた米」説に3つの疑問 実は元からなかった?2025年3月17日
-
「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」関東代表チームが決定 優勝は神奈川県の「バディーSC」2025年3月17日