企業や個人からの支援を活用「ポケマル生産者支援プロジェクト」開始 ポケットマルシェ2023年7月5日
生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する雨風太陽は、企業や個人からの支援を、気候変動や自然災害、社会情勢の変化など有事の際に支援金として活用する「ポケマル生産者支援プロジェクト」を開始した。
同社は、環境の変化などが原因で生産活動に影響を受けた生産者と、応援したい消費者のマッチングを促進するため、2022年7月から生産者支援金を設立。台風被害や豪雨被害が発生した際に生産者を金銭面で支援可能な「応援商品」の販売や、資材・飼料高騰の影響を受けた牛乳・乳製品の消費拡大のための商品送料無料化など、支援の取り組みを全国に広げてきた。
このほど開始した「ポケマル生産者支援プロジェクト」により、企業や個人からの支援により集まった生産者支援金を、気候変動や自然災害、世界情勢の変化などの有事の際に活用し、支援のスピードを加速する。プロジェクトの開始に伴い、賛同企業を募集中。プロモーションや福利厚生に使えるメニューを用意しており、自社の広報活動にも活用できる。
一方、個人として支援については、ポケットマルシェで、特定期間中の売上の一部を生産者支援金としてプールするキャンペーンを定期的に実施。また、カード利用額の1%が生産者支援金としてプールされるポケマルエポスカードの申し込みも受け付けている。
重要な記事
最新の記事
-
米粉のグミ「もちきゅあ」和グミとしてリニューアル発売 三幸製菓2025年3月17日
-
農泊総合情報プラットフォーム「FARM STAY Japan」公開 日本ファームステイ協会2025年3月17日
-
鳥インフル ネブラスカ州、メイン州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年3月17日
-
腸内環境を整えるミールキット「もっとビオサポ!切昆布のぽん酢和え」登場 生活クラブ2025年3月17日
-
地域課題に向き合う15団体へ400万円「市民活動支援金」15団体に贈呈 パルシステム埼玉2025年3月17日
-
除草剤「草退治」シリーズ「春のえらべるpayプレゼントキャンペーン」開催 住友化学園芸2025年3月17日
-
香港向け家きん由来製品 岩手県からの輸出再開 農水省2025年3月17日
-
広島県に「コメリハード&グリーン神石高原店」3月19日に新規開店2025年3月17日
-
岩手県と「結婚支援に関する連携協定」締結「ちほ婚!」で連携 雨風太陽2025年3月17日
-
加工用トマトの計画的労働参加「ニューズウィーク日本版SDGsアワード2024」経済部門賞を受賞 生活クラブ2025年3月17日
-
フルーツタルト専門店「フルーツピークス」JR秋葉原駅構内「エキュート秋葉原」にオープン2025年3月17日
-
「暑さ対策」品種 黄変果が少ないトマト「桃太郎ブライト」開発 タキイ種苗2025年3月17日
-
日立市と子育て連携協定を締結 市に代わり商品と情報を提供 パルシステム茨城 栃木2025年3月17日
-
備蓄米 可能な限り早期に供給 JA全農2025年3月17日
-
備蓄米放出でも消えぬ不足感(上) 農水省「消えた米」説に3つの疑問 実は元からなかった?2025年3月17日
-
「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」関東代表チームが決定 優勝は神奈川県の「バディーSC」2025年3月17日
-
園芸用殺虫剤「フィールドマスト フロアブル」販売開始 JA全農2025年3月17日
-
産地を応援「メイトー×ニッポンエール フルーツソルベ瀬戸内広島レモン」発売 JA全農2025年3月17日
-
カーリング女子日本代表チームを「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年3月17日
-
選りすぐりのさせぼ温習みかんで果汁100%ジュース コクと甘み、余すところなく JAながさき西海2025年3月17日