自然栽培協会監修 新刊『農業と食の選択が未来を変える』発売2023年7月10日
「すべての食卓に自然栽培を」を主題に活動する(一社)自然栽培協会は、新刊本『農業と食の選択が未来を変える』(玄文社刊、1980円・税込)を監修。7月3日に全国書店・オンライン書店で発売された。
『農業と食の選択が未来を変える』
"未来を良くする持続可能な食のあり方"をテーマに監修された同書は、医療、食、環境分野のプロ4人の執筆による、未来へのメッセージを集めた。
著者は、Red Rice 自然農園を運営する自然栽培農家の赤穂達郎氏、大阪市立大学医学部名誉教授で医師の井上正康氏、山形・庄内のイタリア料理レストラン「アル・ケッチァーノ」オーナーシェフの奥田政行氏、農林水産省・環境省など6つの委員会委員を兼任する夫馬賢治氏。
"いま「食」の現場で起きていること"、"食を支える農業に多様性を求めて"、"「食」がこれからの環境と未来を変えていく"などそれぞれの視点から、自然栽培の選択の重要性を伝えている。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(123) -改正食料・農業・農村基本法(9)-2024年12月21日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (40) 【防除学習帖】第279回2024年12月21日
-
農薬の正しい使い方(13)【今さら聞けない営農情報】第279回2024年12月21日
-
【2024年を振り返る】揺れた国の基 食と農を憂う(2)あってはならぬ 米騒動 JA松本ハイランド組合長 田中均氏2024年12月20日
-
【2025年本紙新年号】石破総理インタビュー 元日に掲載 「どうする? この国の進路」2024年12月20日
-
24年産米 11月相対取引価格 60kg2万3961円 前年同月比+57%2024年12月20日
-
鳥インフルエンザ 鹿児島県で今シーズン国内15例目2024年12月20日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】「稼ぐ力」の本当の意味 「もうける」は後の方2024年12月20日
-
(415)年齢差の認識【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年12月20日
-
11月の消費者物価指数 生鮮食品の高騰続く2024年12月20日
-
鳥インフル 英サフォーク州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年12月20日
-
カレーパン販売個数でギネス世界記録に挑戦 協同組合ネット北海道2024年12月20日
-
【農協時論】農協の責務―組合員の声拾う事業運営をぜひ 元JA富里市常務理事 仲野隆三氏2024年12月20日
-
農林中金がバローホールディングスとポジティブ・インパクト・ファイナンスの契約締結2024年12月20日
-
「全農みんなの子ども料理教室」目黒区で開催 JA全農2024年12月20日
-
国際協同組合年目前 生協コラボInstagramキャンペーン開始 パルシステム神奈川2024年12月20日
-
「防災・災害に関する全国都道府県別意識調査2024」こくみん共済 coop〈全労済〉2024年12月20日
-
もったいないから生まれた「本鶏だし」発売から7か月で販売数2万8000パック突破 エスビー食品2024年12月20日
-
800m離れた場所の温度がわかる 中継機能搭載「ワイヤレス温度計」発売 シンワ測定2024年12月20日
-
「キユーピーパスタソース総選挙」1位は「あえるパスタソース たらこ」2024年12月20日